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考え方次第で2つ事に利用できる自撮り棒。

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インスタなどに写真をアップするために使う自撮り棒ですが、イラストデッサン用に安物の自撮り棒を買ってみました(^^)

わかな
自撮り棒を使うのは初めてです。

楽天モバイルの記事でも書きましたが、別の事にも使えそうです。

この記事は「自撮り棒レビュー」と「私の使い方」を書いています。

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.komacha10800.com/rakutenmobairu-tukatemita/ target=]

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目次

購入した自撮り棒

値段1000円の安物自撮り棒です。
三脚・Bluetoothリモコン付き、カラーはピンク。日本語説明書が付いています。
化粧箱はカッコイイですが、商品自体は値段なりにチープです。

化粧箱にも使い方が書いてありますが、英語と中国語?で書いてあります。

中身は、以下です。

・自撮り棒本体
・Bluetoothリモコン
・ストラップ

Bluetoothリモコンの裏ふたを開けてみると、ボタン電池が入っていました。

どれくらい伸びるのか試してみました。
三脚を立てた状態だと、75㎝前後あります(スマホの高さは考慮しない)。

スマホを取り付ける部分は角度を変えられます。
スマホを外した状態で、縦付・横付に変更できます。

イラストデッサン用に使う

人に撮影してもらえれば万事解決なのですが、そういうお抱え助手がいない絵描きは自分で何とかしなくてはいけません(;’∀’)

自前するには、「三脚」「リモコン」が必須でした。
遠隔操作でシャッターが押せます。

主に人の服のしわを描くのに便利です。
特に手は絵師の方でも描くのが難しいので。

他には、格闘シーンなど描く時にも役立ちますね。
例えば、右足蹴りシーンを描きたい場合、肩の位置・頭の傾き・手の位置など想像では分からないことも多いです。

特にイラスト初心者の方は絵が不自然にならないために、人体の資料が必須です。
ネットで資料を探すのは大変ですが、自撮り棒とスマホがあれば、お手軽に人体資料が手に入ります。

マルチディスプレイに使う

絵を描く時やブログを書く時にモニターが2つあると、作業効率が大幅にアップします。
単一画面にすると資料を確認するたびにウィンドウを小さくしなくてはなりませんが、資料と作業画面を別々にする事で、ウィンドウ何度も最小化しなくて良いという理由です。

楽天モバイルの契約でスマホが2台になったので「PCモニター+スマホ+自撮り棒」でマルチディスプレイのようなものを作り出しました。

わかな
本当は、スマホスタンドがないだけですが‥(笑)

モニター2つのマルチディスプレイには負けると思いますが、PCモニター+スマホにする事で少しでも作業効率がアップしたらいいなと思います(^^)

同じ商品が見当たらなかったので、同等品を載せておきます↓

まとめ

自撮り棒が出始めた時「自撮り棒って需要あるのかなぁ‥」なんて思っていましたが、絵描きさんにとっては必須アイテムなんですね。

実は「さいとうなおき」さんというイラストレーターの方が紹介していて、購入したんですが(^^;)

[blogcard url=https://www.youtube.com/watch?v=zXLG3o7lcnQ]

スマホスタンドは自撮り棒的に使う事はできませんが、三脚・リモコン付き自撮り棒は1人2役で活用する事ができます。

マルチディスプレイとしても活用する場合は、三脚がしっかりした物が良さそうです。
私が買った自撮り棒は安物なので、三脚がちゃっちいです‥(^^;)

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