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コンサル料○○万円は本当だった!?相互フォロー中のビジネスアカウントの闇と対処法

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皆さんのTwitterフォロワーさんの中に、ビジネスアカウント系の人はいますか?

趣味関係でTwitterやっている方もビジネスアカウントに遭遇することがあると思います。

ビジネス系アカウントとは、
自分の
・事業
・メルマガ(公式LINE@など)
・note
‥などに勧誘・誘導し、顧客を得ようとするアカウントのことです。もしくは自分の下で働いてくれる人を募集する目的のひと。

ちょっと前に、ビジネス系アカウントの記事を書くためのネタを探していました。

DMで勧誘しないように!と書いてるのに、
送ってくる連中もいます。
これにも厳しいツッコミ入れるべきかな?🤭

何かおもしろいネタがあったら、
注意喚起含め、ブログ記事にまとめますね😉

— わかな@ブログ・S&P500・全世界株 (@waka_kabu) January 30, 2021

結果は、予想通り
こちらの記事と同じようなDMがたくさん来ました。

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twitterのDMは9割が怪しい勧誘系なので、ご注意ください。 ・LINEへの誘導 ・通話への誘導 ・noteの売りつけ ・長文テンプレ 今までもらったDMたちです。本当にロクなの来ないですね(^^;) 皆さんtwitterで知らない方からDMをもら...

・長文の自己紹介の後、色々聞かれる
・LINE登録して、お友達になってください!
・自分のメルマガのURL貼り付け
・副業や起業に興味がありませんか?
・〇〇万円を受け取ってください!

‥しかもDMは不要です!と、書いているにもかかわらず(^^;)

今回の内容と関係ないですが、
・プロフィールに、ビジネスに興味あります!
・ビジネス系アカウントをフォローしまくる
・ツイートに副業、メルマガ、ブログ等のキーワードを入れる
‥などをやると、リプやフォロワーの増え方がえげつない感じでした。(2日で3桁行きました)

こちらの方の実験でも同じ結果になったと言います↓

bistarai
Twitterの勧誘DMに返信してみた。傾向と対策 序章 Twitter初心者に届く怪しげなダイレクトメッセージ。 僕のTwitterアカウントには勧誘DMや怪しげな業者からのDMが、全くと言っていいほど届かないので実態を知りたい.....

その中でも、今後のビジネスアカウントの見方が変わるような情報をもらいました。

この記事で紹介すること

・ビジネスアカウントの闇話
・危険なビジネスアカウントへの対処法
・ビジネスアカウントの取り扱い
・学んだこと

さすがに名前は伏せますが、
「あー、裏ではこういう事やっているんだ(ドン引き)」となるようなことです。

目次

いい人だと思っていたけど、じつは自分のビジネスがしたいだけ?

私のビジネス系アカウントのフォロワーさんの中には、ひたすら有益なビジネス情報(実践につかえるような)をツイートする方がいます。

なので、ビジネスアカウントだからといってフォローしない!‥という事はありません。
発信してくれた情報は、ありがたくブログ運営に生かさせてもらっています。

しかし、
私のフォロワーさんで、よく有益な情報を流している人(たまに自分のLINEやメルマガ宣伝をする)と接触した、Aさんに話を聞きました。
※私のフォロワーさんでよく有益な情報を流している人‥では長いので「X」とします。

Aさん:お金に困っている人、XにLINE通話で相談
X:金融関係・ビジネスに詳しい、かなり儲けているらしい

AさんがTwitter経由でXのLINEに登録

AさんLINE通話で、Xに身の上話(個人情報)をたくさんしてしまう

「では、私の95万円のコンサルを受けましょう!」と、XはAさんに提案

Aさんは「払えない」と言う

「家族や身近に借りれる人がいないか?」と、XはAさんにしつこく聞く

Aさん踏みとどまる(←グッジョブ!)

Aさんは「お金がない人から更にお金を奪うのは怖い・・本末転倒じゃん」とおっしゃっていました。

大体、どのように家族(や身近なひと)に95万円を貸してくれるように説得するんでしょうか?
たとえば、
私が家族や友達に「ネットビジネスをやるから95万円貸してくれ」と言われても絶対に貸しませんよ‥(;´∀`)

Aさんは、ちゃんと踏みとどまれたので、良かったと思います。

一番恐ろしいかったのは、
この「X」私のフォロワーさんのなんですよね‥(^^;)

【重要】騙されないための考え方

twitterやブログでもよく言っていますが‥大事なことなので、何回でも言います(^^;)

稼げる系の「情報」や「コンサル」を有料で売っているなら、
顧客(あなた)を稼がせて、その稼いだお金から販売者への報酬を払えばいいのではないですか?

自分の売っている商品・サービスに自信があるならできる筈です。

世の中にある「商品」や「サービス」も返金・返品保証がついていますよね?

・クーリングオフ(消費者が不利な状況で買わされた)
・検品ミスへ対処
・自分の商品に自信がある

‥などの理由です。

顧客にリスクを取らせなくてはならない商品=「詐欺」か「ゴミ商品・サービス」です。

たしかに、↓のような考え方もあります。
「もうお金を払ってしまったのだから、怠けるわけにはいかないいかない!」
‥と自分を奮い立たせる。

しかし、それでは
・ムダな投資
・騙される
・商品を買って、行動しない人
‥になりかねません。

なので、最初は下記のような手順を踏むことをオススメします。
副業の例として以下を上げてみました↓

・ブログ
・youtube
・イラスト
・メルマガ
・ハンドメイド
・コンテンツ販売(自分の得意を売る)

まずは、挑戦してみたい副業の情報収集

ジャンルが決まったら、
書籍やサイトで基礎を勉強

副業開始

結果が返ってくる
うまく行かなかったり、課題が見えてくる

うまく行かなかった部分を、その道のプロにアドバイスしてもらう

改善して実践

繰り返し

課題が見つかったときに初めて信用できる「先生」や「コンサル」を頼るべきじゃないかと思います(^^)

失敗して遠回りするくらいなら最初から教えてもらえ
…ってよく目にするけど、
失敗するという経験も必要じゃないか?🤔

失敗

教えてもらう(ヒントをもらう)
…で、その後の頭に入るスピードかなり変わってくるし。

最初から教えてもらうのは、答え丸暗記するようなもの。 https://t.co/2K3aIWxBO6

— わかな@ブログ・S&P500・全世界株 (@waka_kabu) February 10, 2021

教える方も、あなたが何が分からないのか分からないと、教えることができないよね

たとえば、

・文章書いてみたけど、違和感がある‥➡プロのライターさんに文章の添削をしてもらう

・イラストで背景描いてみたけど、うまく描けない‥➡プロの背景絵師さんに添削してもらう

・コンテンツ(webサイトなど)には自信があるけど、集客がうまく行かない➡プロのマーケターさんに相談する

…こんな感じです。

相談や添削はココナラがオススメです。

スキル売り手と顧客(あなた)の間に、業者(ココナラ)が入ってくれるので、万が一のトラブル時も安心です(Twitterの怪しいビジネスアカウントよりはですが‥)。

サイトをみると、
色んなジャンルのプロや得意な人がいるので、あなたの「困った」を解決できると思います。

ビジネス系アカウントの有益な活用法

前の方でも触れていますが、
ビジネス系アカウントというだけで、敬遠するのはもったいないと思います。

個人名は出しませんが、私のフォロワーさんの中には‥
・ひたすら有益情報を発信する人
・そして、こっそりプロフィール&固定ツイートにのみ宣伝
・文章の書き方、宣伝の仕方がうまい人
・自分の失敗談を発信する人
‥など、勉強になるビジネスアカウントも存在します。

自分を売り込むためにDMを送ってくるアカウントは論外ですが、上記のアカウントからは無料で色々と学ばせてもらっています。
※ただし、先ほど紹介した「X」の例もあるので、接触をする場合は注意してください。

有益なアカウントをフォローするとwin-winになります。
・タダで知識を得られる(あなた)
・発信する勉強にもなる(あなた)
・発信者の信用度が上がる(相手)
‥ということなので、みんな幸せです。ありがたく受け取りましょう(^^)
※ただし、有益・無益を見極める目は付けましょう。

最後に、個人的に思う要注意なアカウント例を紹介します。

・フォロー後、DMを送ってくる
・ツイートがない、もしくは少ない
・ツイート内容が抽象的(一般論ばっかり)
・ぜいたくor楽な暮らしをしているツイートのみ
・メルマガやnoteの宣伝が多い

月収○○万円、どん底から這い上がった系も怪しいですが、それも戦略の一部としている方もいます。

ただし、情報弱者がターゲットです。情報リテラシーが高い人には通用しません‥(^^;)

まとめ:情報を見極めるために必要なことは3つ

いまのところ「X]のフォローを外していませんが、今後どんな良いツイートしても白々しく聞こえます

信用が地に落ちてしまった例ですね(^^;)
そもそも、私はXの見込み客じゃないから、関係ないか‥

さらには、Xに似たアカウント(LINE+コンサルをしている)にも偏見を持ちそうです(^^;)
「ギブしたいとか言って、裏ではバカ高いコンサル料を取取ってるんじゃないの?」と。
(結局は自己責任の世界ですがね‥)

信用を得るのは大変、失うのは一瞬ということ。

情報を見極めれるようになるには、3つの力が必要です。
・知識をつける(本・ニュースなど)
・多角的に物事をみる力をつける(複数の意見を自分の頭で考える)

・アウトプットする(人に伝える)
‥がもっとも有効です。
実際にこれらで私は情報リテラシーを鍛えました(^^)
少しずつ積み上げることによって、「ダメ情報」と「良質な情報」が見分けられるようになります。

教訓:商売人は1人でも多くから好かれた方がよい

いつ・どこで・誰が見ているか
誰とつながるか
‥わかりませんよね?
以前読んだセールスの書籍に書かれていましたが、1人に嫌われたら250人にも嫌われるという法則があります。
1人の人間には、250人の知り合いがいるという考え方です。
・友達
・家族
・仕事仲間
・SNS上の知り合い
‥などです。
なので、商売をしている人が1人に悪評を立てられたら、250人分の見込み客を逃すことになります。
逆に、もし1人に好かれたら250人の見込み客を得ることになります。
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