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【口下手を改善したい!】自分のトークを録音するためにヘッドセットを購入してみた

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コミュ障あるあるかもしれませんが、話が下手すぎて自分の主張が相手に伝わらないことが多いです(^^;)
なので、トークの練習として、自分の話を録音するためにヘッドセットを購入してみました。

文章(ブログ)が書けるんだからトークだってできるはず‥!

購入した無線ヘッドセットのレビューと、なぜヘッドセットを選んだのか?なども書いていきます。

この記事で紹介すること

・購入した無線ヘッドセットのレビュー
・なぜ、マイクではなく無線ヘッドセットを購入したのか?
・無線ヘッドセットをどのように使う予定か?

目次

ヘッドセットって何?

イヤホンまたはヘッドホンマイクが一体となった装置頭部または耳に装着することで、マイク手にしたり、マイク口元の距離を気にしたりすることなしに、通話発話可能となる

weblio辞書より

https://www.weblio.jp/content/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

コールセンターの人がよく使っているアレだね

今回購入したヘッドセットのスペックやレビュー

<スペック>

商品名:Earaku
購入場所:Amazon
価格:3121円(セール時)
色:黒(ほかには枠のみ青の商品もある)
装着方法:耳かけ
接続:bluetooth
重さ:28g
ノイズキャンセリング:あり
防水:IPX5
骨伝導:なし
電池:充電式(バッテリー165mAh・最大11H使用可能)
保証:18か月
※すべて2022年7月現在の情報

骨伝導とは‥

耳の穴や鼓膜を使わず、耳周辺の骨を振動させて、その振動が蝸牛へと届く仕組みです。
(中略)
骨伝導イヤホンなどは、耳周辺の骨を振動させることで、蝸牛へ音を届ける仕組みになっています。

補聴器専門店 プロショップ大塚より
補聴器専門店プロショップ大塚(認...
骨伝導とは?その仕組みと音質、安全性について | 補聴器専門店プロショップ大塚(認定補聴器技能者運営) 最近、耳にすることが多い骨伝導イヤホン。骨伝導とは、鼓膜ではなく「骨を通して音が聞こえる」仕組みです。この記事では、骨伝導という現象の仕組みと、骨伝導で音を聞い...

骨伝導イヤホンって、三半規管が弱い人(酔いやすい人)でも大丈夫なんだろうか?

使ったことがないので分からないですが、軽くググってみたら、くすぐったいというレビューがありましたね

ほかには、気持ち悪くなる原因は骨伝導ではなく、ノイズキャンセリングだという書き込みも発見しました。

<開封&レビュー>

箱を開けてみると中身は、これだけでした。

充電ケーブルは大体30㎝あるかどうかで、短め

本体を見てみると、手触りはプラスチック感が強いので、安っぽいかもしれません。

耳にかけた感じ、ちょっと緩めです。
頭の小さな女性や子供には大きすぎるかもしれません。
一応、メガネをかけながらの装着も可能(Amazonの商品説明の画像にもメガネをかけた人がこのヘッドセットを装着しています)。

イラストで描くとこんな感じ

ためし録音として、Windows10に標準で入っているアプリ「ボイスレコーダー」で録音してみました。
編集ソフトはPowerDirector(無料版)を使っています。
※注意:ボイスチェンジャーを使っているので、私の肉声ではない。
PowerDirectorの無料版は下にロゴが入ります。

口パクと音声は合っていませんが、
動画編集ソフトがどんな感じか知りたかったので、最近作ったGIF画像を載せています

ノイズはそれなりに入りますが、ちゃんと録音できていますね(^^)

あと、使ってみて気になったのは、普通にしゃべると思ったより声が小さいことでした。
録音時は大きめの声でハキハキしゃべった方が良さそうです。

家族がいたり、アパートやマンション住まいの場合、録音時間に気をつけてくださいね

なぜ、マイクではなく無線ヘッドセットを購入したのか?

・ケーブルを増やしたくなかった
・置き型ではないマイクが欲しかった
・いまの所、音質にはこだわらない

<ケーブルを増やしたくなかった>

PC周りがすでにケーブルだらけなので、無線にできるものはなるべく無線にしたかった。

有線のマイクは安価なもの+たくさんの選択肢があったのですが、無線となると、お高いものか、ヘッドセットしか選択肢がなかったというのもあります。
なので、比較的安価なBluetooth接続のヘッドセットを選びました。

いまのところ、ヘッドフォンとしては使う予定はないですが‥

ただ、無線ヘッドセットはケーブルがないというメリットはありますが、接続が安定しないかも?というデメリットもありますのでご注意ください。
※今回購入したヘッドセットで数秒の録音では、接続が安定しないということはありませんでした
あと、Amazon商品をみていると、録音ではなく拡声器機能のみのマイクもあるので、えらぶ際はお気をつけください(^^;)

有線ですが、値段がやすいので迷ったクリップ式マイク↓

このクリップ式を選ばなかった理由は、口からの距離が遠いので声が小さくなるかも?と心配だったからです。
Amazon評価をみると、そこまで悪くないようですが‥(^^;)

<置き型ではないマイクが欲しかったから>

とにかく作業台が狭いので、机の上にものを置きたくなかったというのもあります(机の上には、マウス・キーボードのほかにペンタブや資料がのっています)。
なので、耳に引っかけたり、クリップ式のもので検討していました。

おそらく、何かをしながらしゃべらなきゃならないので耳に引っ掛けるタイプの方がラクかなと‥

クリップや耳かけマイクを探してみるとandroidやiPhone専用のものも多いので、PCで使いたい場合はご注意ください。

<いまの所、音質には こだわらない>

歌い手さんや音質にこだわるYoutuberはコンデンサーマイクというものを使っているようですが、私のように「とりあえずやってみようかな?」という段階ではコンデンサーマイク(値段が高い)のようなものは不要だなぁと判断しました。

コンデンサーマイクとは‥

レコーディング用マイクから、パソコン、ハンディレコーダーなど、多岐にわたる分野に使用されているマイク。
(中略)
低域から高域まで集音可能な周波数の幅が広く、些細な音や息遣いまでしっかりと集音できる感度の高さに優れています。ダイナミックマイクでは得られないレンジの広いバランスの取れたサウンドが特徴です。

SOUND HOUSEより

https://www.soundhouse.co.jp/howto/pa/condenser-mic/

細かい音(声)までしっかり拾ってくれるマイクということだね

人気があるコンデンサーマイクは10000円超え↓

ヘッドセットをどのように使う予定か?

詳細は話せない&まだ先になると思いますが、動画を作る予定です。
※どういう形式にするか、何を発信するか決まっていないため

コンセプト:自分の口下手を直す
発信内容:未定(一応、ブログから抜粋した内容にしようと考えている)
時期:未定
動画を上げる場所:Youtubeじゃない所
使うソフトやアプリなど(予定):動画編集ソフト・マインドマップ

‥こんな感じで何も決まっていません(^^;)
自分用の動画なので収益化は今のところ考えていませんが、需要があれば収益化も視野に入れます。

新しいことをやるのは楽しみですが、スタートを早くしなければ計画倒れになってしまうので、早急にやるべきことを片付けて取り組みたいと思います(^_^;)

まとめ:作業台が狭い方には無線ヘッドセットが便利かも?

無線ヘッドセットは、
・作業台がせまい方にオススメ
・無線なので、接続が不安定になる可能性がある(ためし録音では問題なし)
・音質にこだわりたい方には向かない(コンデンサーマイクがオススメ)

本来、ヘッドセットはビデオ会議やコールセンターなどで使っているイメージですが、録音に使うという新しい試みです。
ちゃんと役立ってくれればいいのですが‥(^^;)


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