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NFTとは何か?お絵かき投資家なら絶対知っとくべし!

イラスト1枚600万円で売れた!‥というプロイラストレーターさん動画の影響で、最近「NFT」について調べていました。

本格的にやるかどうかは置いておいて、一応どんなものか知っておこうかと‥

株投資のことは多少知っていますが、仮想通貨(NFTの売買に使う)に関しては素人だったので、動画や書籍で勉強しました(^^)

参考にした動画↓

書籍は、こちらを読みました↓

NFTについて専門用語を極力使わず、とても分かりやすく解説されている書籍です。
難しいor大事な部分は、何度もしつこいくらい書かれているので、頭に入りやすかった(^^)

・NFTって何?
・絵を売買?信用できるの?
・ブロックチェーンって何?

・どんな仮想通貨が使われているの?
・何が売られているの?
・今後、NFTはどうなる(作者予想)?

・・など、NFT入門者が知りたいであろう情報がくまなく書かれています。
※ただし、アートを売る方法やマーケティングに関しては ほとんど触れられていません。あくまでNFTとは、どういう物なのか?や今までの歴史のみ

とくにアート関係の情報が知りたかったので、アート+読んでて面白かったことに関してのみ 復習がてら、この記事で紹介します。
ただし、この記事では「出品方法」や「手数料を安くする方法」は、ほとんど書いていませんので、ほか動画や記事を参考にしてください。
あと、アート以外のことを知りたい方は、ぜひ書籍を購入して読んでみてください(^^)

この記事は、書籍のネタバレを含みます。

こんな方にオススメな書籍

・NFTについて知りたい
・NFTで絵を売る仕組みを知りたい
・絵以外に売られているモノを知りたい

・仮想通貨や投資に興味がある

※注意~投資の判断は、自己責任で!
この記事を読んだことによる損害・損失には、当ブログ管理人は一切責任を負わないものとします
書籍でも書かれていたように、仮想通貨やNFT、ブロックチェーンに関する情報は日々アップデートされています。
つまり、この記事を書いているときにも色々と変更点が加えれらているということ。
この記事だけではなく、色んな方の動画や書籍でも勉強し、多角的な視点で判断をすることをオススメします。
目次

NFTって何?:所有権をあらわす「しるし」

NFTの正式名称は、Non Fungible Token(ノン ファンジブル トークン・非代替性トークン)です。

Non Fungible→代替不可能な‥という意味
Token→しるし、象徴‥という意味

NFTを所持=おなじ価値では交換できないモノを所有する権利(しるし)を持っているということ。

たとえば、私の持っている500円玉と、あなたが持っている500円玉は同じ価値なので交換が可能です。
しかし、オリンピック記念に世界で100枚しか作られなかった500円玉ならどうでしょうか?
おなじ500円(の価値)で交換できませんよね?

ほかには、有名な絵画「モナ・リザ」はレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたものです。
偽物や模写されたものは、世の中に沢山ありますが、本物は1つのみ。
偽物と本物は、おなじ価値(お金など)では交換できません。

これがデジタルデータ(イラストなどの作品)にも適用できるのが、最近話題になっているNFTアートというもの。

ん?デジタルデータって簡単にコピーできるよね?
そのことに関しては「ブロックチェーン」の章で詳しく解説します

NFTで売られているモノは、8種

・Art(アート)
・Music(ミュージック)
・Domain Names(ドメインネームズ)
・Virtual Worlds(バーチャルワールズ)
・Trading Cards(トレーディングカーズ)
・Collectibles(コレクティブルズ)
・Sports(スポーツ)
・Utility(ユーティリティー)

カテゴリーは厳密に分類されている訳ではなく、あくまでも出品者が選択したカテゴリーに分類されている。
そのためかなり曖昧な分類になっており、中にはカテゴリーとアイテムが一致しないものもある。

※イーサリアム(Ethereum)とは、プラットフォームの名称、または仮想通貨の名称(ETH・イーサと呼ばれることもある)
※ブロックチェーンとは、分散型台帳のこと、詳しくは後述

Art(アート)

写真・動画のアート作品、NFTと言えばアート作品と言われるぐらい認知度が高いので出品点数が最も多いカテゴリー。

Music(ミュージック)

音楽の場合は視聴できれば満足するユーザーが多いので、ミュージシャンとファンがつながる実験的な意味合いが大きい。

Domain Names(ドメインネームズ)

イーサリアムで利用できるドメイン名で、振込先のアドレス用として利用できる。
インターネットで使われる一般的なドメインとは違うので注意。

Virtual Worlds(バーチャルワールズ)

仮想世界でのアイテム。仮想世界はゲームの中の世界のようにコンピューターが作り出した世界のこと。「メタヴァース」とも呼ばれている。
その仮想世界内のアイテムや仮想世界の土地など、あらゆるデジタルアイテムがNFTとして販売されている。

Trading Cards(トレーディングカーズ)

デジタルトレーディングカードでスポーツ選手のプレイ動画やカードゲームの対戦カードなど。

Collectibles(コレクティブルズ)

コレクションアイテム、デジタル収集品。
たとえば最古のNFTプロジェクトと言われるクリプトパンクや、NFTを有名にしたクリプトキティズのアイテム。デジタル骨董品。

Sports(スポーツ)

スポーツ選手の写真やチームのアイテムなど、スポーツに関連するデジタルアイテム。

Utility(ユーティリティー)

ブロックチェーンを利用したアプリケーションやツールなど。

何個かの項目は、いわゆるスマホゲームのガチャアイテムみたいなものを売買している感じかな?

NFTマーケットプレイスとは?

NFT化された作品・コンテンツを売り買いする取引所。
それぞれのマーケットプレイスによって、売買できるものが違う。

出品には、ガス代と言われる「手数料」がかかる場合がある

ガス(GAS)代とは、イーサリアムのネットワークである、イーサリアムチェーン利用時に発生する手数料です。

ガス(GAS)代は、イーサリアムチェーンの需要によって価格が変動し、Gweiと呼ばれるGAS代の単位で管理されています。

https://tokenknowledge.com/opensea-gas/

取引や送金にイーサリアムを使うと、手数料が発生するということかな‥
NFT出品時の手数料相場は変動するようで、日本円で約5000円~15000円(2021年12月現在)で推移しているようです。

取引場所(マーケットプレイス)や決済方法(使う仮想通貨)によって手数料は変わります。
取り扱い商品が1番多いマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」で見てみましょう。

マーケットプレイス:OpenSea
決済方法:イーサリアム、MATIC(Polygon)、Klaytn

2021年12月現在、私が調べた手数料を1番安くする方法は、

・MetaMask(メタマスク)
・OpenSea(オープンシー)
・Polygon(ポリゴン)

※メタマスクとは、仮想通貨専用のWEBウォレット、仮想通貨を保管できるアプリ・ブラウザの拡張機能です

・・の組み合わせだったので、その手数料を書いていきます。
※組み合わせを変えると、手数料も変わってくるので注意

こちらのサイト様を参考にさせていただきました↓

https://www.jotsu.blog/how-to-save-money-gas-fee-on-nft/

・出品時の手数料:0円
・販売時の手数料:販売価格の2.5%

※情報はすべて2021年12月現在

https://www.fisco.co.jp/media/crypto/nftmarket-ranking/

2021年12月の上旬ころ、動画やブログを参考にして、テストアカウントを作って、出品もしてみましたが、すべて0円でできました(^^)

ただ、絵は売れていないので、販売時の手数料が本当に2.5%かかるかは未確認です(^^;)

作者還元の仕組み「ロイヤリティ」とは?

あと、ロイヤルティが入る仕組みが設定できます。
※ロイヤリティとは、2次流通の手数料
自身の作品が転売されたときに作者にも手数料が入る仕組み、さらに1次購入者(最初に購入した人)にもロイヤリティが入る

ロイヤリティは、0~10%で設定できるようです。

https://note.com/taraco_mom/n/nb5a5245acb2a

余談:NFTで電子書籍を販売する試みがある

・電子書籍がNFT化すれば、古本のように他人に所有権を移すことが可能
・その転売した価格の1部を著者や出版社に還元できる
・今まで古本の売買は、著者や出版社に還元されないのが大きな問題だった
・しかし、NFT化した電子書籍は著者や出版社にロイヤリティが入る
・途中の原稿をNFT電子書籍で販売し、その後じっくりと推敲を繰り返して完成していく事が可能になるかも?

著者も言っていましたが、文章のプロが本を推敲する過程を楽しむ‥も面白そうですね、ブログの参考になりそう

・お得意様を大事にする
・利益を独り占めするのではなく、利用者とも分かち合う関係性を築いていくこと

この考え方いいですね(^^)

商売の世界で、信用とwin-winは大事だよね

ブロックチェーンって何?:不正できない仕組み

ブロックチェーンとは、

「分散型台帳技術」を指し、一箇所ではなく分散型のコンピュータネットワークに、取引の最初から最後までのすべての順序を記録するものです。

https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/blockchain/

例えば、ほかには「中央集権台帳」というものもあります。
みなさんの住民票の原本(や情報)は、市町村など1か所で管理されています。これが中央集権台帳の仕組み。
ふだん、コンビニなどで取得できる住民票は、原本のコピーです。

中央集権台帳は、原本を第3者に不正に書き換えられたら、書き換えられたことを証明できない‥というリスクがありますよね(厳重に保管されているとは思いますが‥)。

購入したNFTデータ(原本)を不正に書き換えられたら、とんでもない事ですよね?

対して、
「分散型台帳」は、1か所だけでなく世界中のコンピューターに原本が保存されているので、世界中の人たちが証人‥という仕組みです。

誰かが目の前のコンピューターに記録されているブロックチェーンのデータを書き換えたとしても、ほかの数百カ所にあるデータとは違うことが瞬時に判別され、すぐに修正される。
この仕組みは多数決で決まるので、もし本気で改ざんしようとすれば、世界中の何百か所にもあるデータの半分以上を一瞬で書き換える必要がある。

※ただし、利用者が少ないマイナーな仮想通貨だと、半分以上を乗っ取ることが容易になってしまうことがある

ブロックチェーン(分散型台帳)は、世界中のコンピューターが証人であり、証拠である仕組みなんだね
情報をオープンにするメリットですね

余談:別件の不正コピー対策に期待

2021年12月現在では、第3者がネット上で拾ってきたイラストや動画をコピーしてNFT販売することも可能だそうです。

絵師や動画制作者にとっては、許せない行為ですよね‥(^^;)
制作者本人がNFTとして売り出せなくなる可能性もありますし。

今後は、このような不正コピーを取り締まる対策も必要ですね
現状の対策は‥
・NFT用に決められた枚数しか描かない、出品しない、SNS等に投稿しない
・制作時のメイキング動画を作る(※イラストの不正販売対策の動画で紹介されていました)
・・などですね。

NFT売買での怖い所:自己責任

集合で管理している組織や企業が存在しないので、すべてが自己責任となります。

・口座番号を忘れた
・パスワードを忘れた

永遠に引き出せない

ただし、仮想通貨取引所の業者で登録してる場合は、それらの情報は取引所の業者が管理しているので、何とかなる

数千ビットコインをパソコンに入れたまま廃棄してしまって、埋め立て地から掘り起こした人もいるのだとか‥

この特徴はビットコインのブロックチェーンであって、ここから派生した他の仮想通貨のブロックチェーンは管理団体があるものや企業が作ったもの、特定のユーザーのみ帳簿データを持っているものなど運用方法は様々で、その運用状態がそれぞれの仮想通貨の特徴にもなっている

自己責任タイプの仮想通貨(ブロックチェーン)と、管理団体と一緒に個人管理する仮想通貨(ブロックチェーン)があるということか

余談:購入時の怖いところ

NFT商品の購入は、まだ上級者向けなところがある。

<NFTマーケットプレイスでの購入手順>

購入に必要な仮想通貨を取引所から購入

メタマスクのオンラインワレットを設定

取引所で購入した仮想通貨をメタマスクに移動

NFTマーケットプレイスをメタマスクと連携

NFT作品を購入

仮想通貨は口座アドレスを指定して送金することはできますが、もし口座アドレスを間違ってしまうと送金した仮想通貨は戻ってきません。
誰に届いたのか分からないので、連絡手段がない。

NFTアートの場合、高額な送金を行わないといけなくなるので口座情報を入力しなくても送金できる仕組みになっているのだとか‥(^^;)

メタマスクはNFTマーケットプレイスと直接接続できるので、こちらが送金先等を指定しなくても自動的に処理される。
ただし、注意しないと偽サイトに接続して勝手に送金されてしまい、取り返しのつかないことになります。
利用する場合は、NFTマーケットプレイスのURLをしっかり確認し、間違いないことを確信してから接続しなければなりません。

今のところ、NFTマーケットプレイスを利用できる人は、ある程度、仮想通貨のやり取りをしたことがある人に限られてきます。

著者も言っていますが、今後、クレジットカードや電子マネーでも購入できるようになれば、NFTがもっと広まるかもしれませんね(^^)

あとは、購入時は「条件をよく確認すること」が注意喚起されていました。

・何に対する所有権なのか細かくチェック
・転売する上での条件や禁止事項は何があるか?
・高くなって転売しようとしたら、色々条件があったとか、期限付きの所有権だったとか、何が設定されているかはわからない

今後市場が大きくなってくると、「悪い事」を考える人たちも出てくるので要注意!

誰も責任が取れない「自己責任」の世界なので、
・ID
・パスワード
・秘密のフレーズ
・・などは絶対に忘れないようにすること。
忘れてしまったら、購入したNFTアートを転売することができなくなる。
これらの情報は、マーケットプレイスの運営会社にもわからないので、必ずメモして保存しておくこと。

デジタルの所有権は法律では定められていない。
所有権というのは、有体物のみに存在する権利で、デジタルデータのような無体物には認められていない。

なので、転売の条件なども細かく決めておくこと。
こういう条件なら転売可能‥といったことを明記しておくのが重要だと言われていました。

・出品者は売買条件を細かく明記すること
・購入者は面倒でも、きちんと売買条件を読んでおくこと

株(金融商品)や不動産のようなものを売買している意識を持った方がいいですね

使われている仮想通貨:イーサリアムと他

前述したイーサリアムの高いガス代(手数料)に対抗すべく、NFTにより適したブロックチェーンを使う仮想通貨も登場している。
NFT関連銘柄と呼ばれる‥
・エンジンコイン(Enjin Coin)
・チリーズ(Chiliz)
・ポリゴン(Polygon)
・ディセントラランド(Decentraland)
・フロウ(Flow)
・・など、それ以外にも世界の取引所で扱われているものが100種類以上ある。
手数料を安く抑える・売買処理が早いなど、NFT市場での機能を強化したブロックチェーンとなっていて、こうしたNFT用途の仮想通貨も人気が上がってきている。

ただし、リスクもある(2021年12月現在)。
・日本の取引所で扱われている銘柄は少ない
・これらの銘柄を手に入れたければ、海外の取引所を使う必要がある
・日本と海外の法律の違い、トラブル時にどこまで対応してもらえるか?
・NFT関連銘柄は始まったばかりなので、これからどうなるか分からない
・詐欺まがいなプロジェクトもある

NFTの売り方の成功例:ガチャ方式

書籍で紹介されていた例ですが、セクシー女優のデジタル写真の販売方法が大成功をおさめています。

・数量限定(3000枚)、1枚約55000円
・写真を6つのランクに分ける
・どれが入っているか分からない仕組み
・1番レアな10枚はサイン入り
・売れ残った写真は焼却(※2度と手に入らないこと)
・4日以内に開封しないと無価値になる(転売できない仕組み)

結果、販売から7分で完売、1億6600万円の売上だそうです。

ちなみに、このセクシー女優さん、日本だけでなく海外(アジア圏)での人気が高かったそう
私も別のことで体感しましたが、日本の人々に向けて商品・サービスを作るより、海外の人々(とくに富裕層)に向けて商品・サービスを作った方が高利益を出せる確率が高いですよね‥(^^;)
NFTで利益を出すのが目的なら、海外ウケを狙った方がよさそうだね

まとめ:絵師は、とりあえず出品してみるのもアリ!

・出品時の手数料が、かからない方法がある
・ただし、販売時には価格の〇%の手数料がかかる
・書籍や動画で多少の勉強をする必要がある

・NFTはすべてが自己責任(リスク・リターンの確認必須)
・転売時に作者にも還元される仕組みがwin-winで、すばらしい
・今後のNFTの行方が楽しみ(もっと簡単に売買できる仕組みなど)

現状では、(出品だけは)0円でできる方法があるので、とりあえず出品してみるのもアリだと思います。素人絵師さんも。
ただし、マーケティングや宣伝は、自分で行わなくてはなりませんが‥

素人さんがNFTで売り上げを出した例↓

今後のNFTやブロックチェーンの行方が楽しみですね(^^)

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