コピーラィティングはブログや文章の勉強になるのか?

広告が失敗する原因で一番多いのは、クライアントが「自社の芝の種は世界一です!」をアピールすることで頭がいっぱいだから。
消費者がその商品を買った方がいい理由「世界一みごとな芝生がご自宅に!」を伝えていない。

コピーでカッコつけようとすると、99%失敗する。
商品を買えば手に入るベネフィット(得)を単刀直入に分かりやすく伝えることに専念すれば、99%成功する。

 

ブログや文章の勉強として、広告用コピーラィティングの本を読みました。

「参考になった部分」と「ならなかった部分」、「難しくて理解ができなかった部分」がありました(ちなみに私は広告屋ではない)。

ブログや文章の勉強として、参考になった部分を紹介します(^^)

・大作を出す前にテストしよう
・身内&他人の意見を聞こう
・ベネフィットを全面に出そう
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大作を出す前にテストしよう

イラストでも文章でもなんですが、
時間をかけて作成する前に「テスト」をしていますか?
ひとに見せない練習用のイラストや文章ならいいですが、ひとに見せるための作品なら他人の意見をもらった方が完成度は段違いによくなります。
・自分の好きなもの=他人の好きなもの
・自分が一生懸命作ったもの=他人に好評なもの
↑こう思っていませんか?
正確には、
「テストして反応が良かったもの=他人が関心を持つもの」
です。
以前、ブログ記事を書くまえにTwitterで反応を確かめたことがあります。
「いいね」「リプライ」「リツイート」をたくさんもらえたツイート内容をブログ記事にし、たくさんの人に見てもらえました。
twitterにアンケート機能も付いているので、それでテストするのもよいですね(^^)
時間や手間、費用をたくさんかける前に小さく始めること。
つまりテストして、反応を確かめる。

身内&他人の意見の比較しよう

身内にみせて反応がよかった→一般の方の反応が悪い
身内にみせて反応が悪かった→一般の方の反応がよい

‥というようなことが起きます。

身内→たとえば自分の上司や同僚たち、友人に自分の書いた文章の感想をもらう。
一般の方→自分とまったくかかわりのない人(読者)に文章を読んでもらう。

原因がいくつか書かれていました。

・専門用語が(一般の人には)むずかしすぎる
・気を使ってダメな部分を伝えることができない
・画像と見出しが合っていない
・ひねりすぎてて、誤解をまねく

専門用語が(一般の人には)むずかしすぎる

シンプルで基本を押さえた分かりやすいアイデアの広告の方が、商品がよく売れると書籍には書かれています。

例えば、「耐久テスト〇万回!この洗濯機はパルセーターが丈夫で、壊れにくい」という広告があったとします。
パルセーターって何かわかりますか?
洗濯機の「回転羽根」のことです。
洗濯機の製作者たちはパルセーターという言葉が「あたりまえ」かもしれませんが、一般の人はわからない場合が多い。
だから一般の人(読者)にも、むずしい言葉を使っていないか意見を聞く必要があります。

気を使ってダメな部分を伝えることができない

「これ一生懸命作ったんだけど、どう思う?」
‥と友人や仲の良い同僚にたずねられたらどうでしょうか?
イマイチな感じでも、気を使って「うーん‥いいと思うよ」と言ってしまいそうですよね(^^;)
製作者側からしたら、本心での意見が聞きたいのかもしれませんが‥。
これに対処する際作者側の方法は、2パターン以上作り、どちらが良いかたずねること。
製作者:「A案とB案どちらがいい?」
同僚:「A案がいいと思うよ!理由は‥」
同僚:「B案は○○がイマイチかな‥」
これなら相手を傷つけることなく答えられますよね?(^^)

画像と見出しが合っていない

私もついやっちゃいますが、
たとえば、株投資の記事にかわいい動物の画像を使ったり、笑える画像を使ったりする場合です。
つまり自分の好きだけで、画像を選んでしまうこと。

ひとは文字より先に、ビジュアルに目が行くと言われています。
株投資の記事が読みたくて読もうとしている読者の目に、「動物」や「ふざけた画像」が飛び込んできたらどうでしょうか?

見出しや文章を読まずに離脱してしまうかもしれません。

だから画像と見出しが合っている方が、離脱される可能性が低いということ。

 

ひねりすぎてて、誤解をまねく

2つの意味にとらえられるようなことを書いてはいけない。

「Aさんは、Bさんを落とした」

これを聞いてどうでしょうか?

AさんがBさんをどこかから突き落としたのかもしれないし、AさんはBさんを口説き落としたのかもしれない。

一般的に文章は、削れば削るほどよいとされています。

しかし、ひねりすぎて(省略しすぎて)複数の意味にとらえられるような文章にしてはいけない。

ベネフィット(得)を全面に出そう

広告で一番重要なのは「ベネフィット(得)」と言われています。
①ベネフィット(得)
②新情報
③好奇心
‥の順番で重要。
たとえば「ベネフィット+好奇心」の組み合わせをすると効果があがるそうです。
これはブログにもよく使われている型ですね。
・借金100万円あった私がたった1年で返済した変わった方法
・会社の人間関係は○○で改善できる!?
暗いマイナス面ではなく、なるべく明るいプラス面から書くこと。
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こちらの記事でも書きましたが、
この記事(文章)を読むと「○○な良いことがありますよ!」というようなことを書くと読まれる記事になります。

感想

他にも参考になった部分がたくさんあるのですが、全部書くと長くなってしまうので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

もうちょっとネタバレすると、
・見出しに時間をかけなさい
・普通すぎると売れない
・広告は売上が落ちるまで使いまわす
・書体は大きく迫力のあるものを使う
‥などが書かれています。

参考になる部分はブログやtwitterでの発言に大いに活用しようと思います(^^)

しかし、
外国語→日本語に訳された本の宿命かもしれませんが、ところどころ日本語がおかしくて理解するのが大変でした。

わかりづらい:Aは○○するのを可能にする
わかりやすい:Aのおかげで○○ができるようになった

営業の神様のときも書きましたが、翻訳者の腕なんでしょうかね?(^^;)

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