Webライティングを身に付けることで影響力と稼ぐ力アップ!

文章を書く力を上げたら収入がアップする。

わか
え、なんで?
だら犬
文章力は「副業」にも「本業」にも使えるスキルだからだよ。
例えば、ネットで何か物を買う時、どのように判断していますか?
値段のみで判断しているという方もいると思いますが、ほとんどの方は興味をそそられるキャッチコピーや商品説明、メリット・デメリットを見て判断しているんじゃないかと思います。
ネットはお店と違って、店員さんから直接商品の説明を受ける事ができません。
(メールやチャット等でのお問い合わせは可能)
なので、商品の売上の上がり下がりは、全て文章力にかかっています。
ネット販売以外でも文章は色々な場面で役立ちます。
・企画書
・ビジネスメール

・Twitter
・ブログ
・アフェリエイト
・メルマガ
↓文章力が高いと、こんな事も良い事があります。

・企画が上手く行ってボーナスアップ
・メールで誤解が発生しづらくなる

・Twitterでインフルエンサーになれる
・アフェリエイトやブログで副業収入を得る
・メルマガ登録者数が増える

文章力をアップさせたかったので、こちらの書籍を読みました。
さすがWebライティングのプロが書いてるだけあります(^^;)
読んでいるだけであっという間に文章に引き込まれました。
所々に書いてある例題は、納得できるものばかりです。
文章に必要な国語的な事にも触れられているので、文章力を高めたい方にピッタリです。
特にエモーショナルライティングでは、書き手としてだけではなく買い手としても役立ちます。
無駄遣いが減らせるなど。
「ふくだたみこ」さんの本は初めて読みましたが、今まで読んだ文章関係の書籍で一番役立ちそうな内容でした。
最近見始めたネットビジネスチャンネルKYOKOさんのYoutubeでも紹介されていました。
YouTube

今回は Web ライティングに必須の3つの型について解説していきます。 WebライティングというのはWebに特化した文章…

2016年の書籍なので、SEOに関しては現在のアルゴリズムに対応しているかは疑問です。
※SEO(Search Engine Optimization)とは検索エンジンで検索されるように対策する事。
主に上位を狙います。
特に参考になったSEO以外の部分を復習がてら紹介します。
所々、私が作った練習例題も入っています。
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わかりにくい文章は読まれない

ネット上の文章を読んでいて、スラスラ読めない時に途中離脱した事はありませんか?

・画像なしの長文
・改行がまったくない
・何度か読み直さないと意味が通じない
・何が言いたいのか分からない

・話が途中で脱線している
・リズムよく読めない
私は元々文章を読むのが嫌いなので、上記があると途中離脱してしまう事が良くあります。
それを解消するために以下の考え方を使います↓
・文章の型を知る
・一文一義のルールを守る
・箇条書きを使う
・主語と述語は近くに配置
・画像と文字をバランスよく

文章の型を知る

webライティングの型は「ロジカルライティング」と「エモーショナルライティング」があります。
ロジカルライティングは、総論(全体像)→各論(理由)→結論(まとめ)で文章を分かりやすく書いていくスタイル。
エモーショナルライティングは、読み手の感情に訴えかけて最後に結論を書いていくスタイル。
ロジカルライティングは、人に分かりやすく説明するのに向いている。
例:企画書・説明書・メールなど
エモーショナルライティングは、人に行動を促すのに向いている。
例:アフェリエイト・ネットでの物販など

一文一義のルールを守る

一文の中に3つ・4つの事が書かれていると混乱しませんか?
例:洗濯機は「標準コース」と「スピードコース」があり、標準コースは〇分かかり、スピードコースは〇分洗濯するのにかかります。

修正:洗濯機は「標準コース」と「スピードコース」があります。
標準コースは〇分かかり、スピードコースは〇分洗濯するのにかかります。
私は初めて使う機械の説明書なんかだと特に混乱します。
なので、一文には1つの事しか伝えないように書いていきます。
わか
文章をいったん区切ると、分かりやすくなりますね。

箇条書きを使う

箇条書きがある文章って、読みやすいですよね。
理由は、箇条書きをする事によって「右脳」と「左脳」の両方で情報を処理しているからだそうです。
右脳は感性・知覚、左脳は思考・倫理をつかさどっています。
両方の脳を使い、より深く記憶に印象付けていると言われています。
例:お申込みには「身分証明書・マイナンバーカード・申込書」をお持ちください。

修正:お申込みには以下をお持ちください。
・身分証明書
・マイナンバーカード
・申込書
わか
パっと見ただけで、何項目あるか分かるから覚えやすいですね。

主語と述語は近くに配置

英語の場合、主語と述語がすぐ近くにあるので「誰が○○した」がすぐに分かります。
しかし日本語は主語と述語が離れていて、最後まで文章を読まないと理解できない事があります。
途中まで読んで想像していた事が最後に変わってしまったら、読者は混乱します。
例:Bさんは、本を買っているAさんを見ていた。
(Bさんが本を買っていたのと思いきや、実は本を買ったのはAさん)

修正:Aさんが本を買っているのを、Bさんは見ていた。
わか
主語と述語が近くにあるだけで、読者に誤解を与えなく書けます。

画像と文字をバランスよく

読者はできれば文字を読みたくないと思っています(女性は特に)。
画像は情報を一瞬で判断できるので、所々に画像を使っていきます。
画像を入れるメリットはもう一つ、先ほどの箇条書きと同じ原理です。
左脳で文字情報を理解して、右脳で図式化して記憶に定着させるという効果が狙えます。

始めがダメな文章は読まれない

文章始めが興味をそそられる内容でなければ、読み手はすぐに読むのをやめてしまいます。
読まれる文章の冒頭には、上手いキャッチコピーが入っています。

書籍では全部で14種類のキャッチコピーのノウハウが紹介されていました。
私が特に参考になったキャッチコピーのノウハウを紹介します。

・読者に問いかける
・共感マップを作る
・呼びかける
・認知的不協和
・好奇心をくすぐる

読者に問いかける

実は、この記事でも至る所に問いかけを入れています。
使う場所によっては「○○です!」と断言するのも効果的ですが「○○ではありませんか?」「○○とは?」と問いかける事によって、読者に考えさせ、その先を読ませるという事が可能です。
人は問いかけられると、答えを探そうとする心理が働きます。

例:人から共感される文章

修正:人から共感される文章とは?

わか
「んーと、なんだろう?」となって、答えを探す→文章を読もうとしますよね。

共感マップを作る

共感するキャッチコピーを作るには、ターゲットを絞り、ターゲットが関心のある言葉を入れるのが効果的です。
※ターゲットを絞るとは、特定の年代や性別・○○したい方など購入層をある程度絞る事。
例:30代男性・モテたい20代女性・腰痛がつらい50代など。

ターゲットの関心のある事を調査し、一覧マップを作り、そこからキャッチコピーを作るという方法です。

例:腰痛がつらい50代女性がターゲット
・仕事は?デスクワーク?
・お子さんは大学生?社会人?
・どんな時が一番つらい?
・どんな不便がある?
・腰痛が解消されると、どんないいことがある?

50代女性が普段している事を考えながら、マップを作っていきます。

何を見ている?
・何を聞いている?
・何を感じている?
・どんな行動をしてるか?
・得られるものは何か?

このマップのヒントから、キャッチコピーを作っていきます。

呼びかける

情報があふれている現代に「みなさーん」とか「すべての人に」と呼び掛けても、誰も振り向いてはくれません。
なのでターゲットをある程度狭くして、自分事ととえてもらう必要があります。

前述した共感マップと同じく「○○でお困りの40代の方へ・○○ができるようになりたい30代のあなたへ」などターゲットを絞ります。
ターゲットを広くして全員を失うより、特定の人だけに届く(購入してもらう)ように考えます。

例:男性へ→30代男性へ→35歳の男性へ

改善:モテたい35歳の男性へ

わか
メルマガでもタイトルが自分に関係なかったら、開封すらされないですよね。

認知的不協和

認知的不協和とは、脳のバランスを崩す事によって違和感を与える事。
違和感による興味・関心を与えるという方法。
矛盾する2つの考えがあると、脳はバランスを崩し、心理的不快感・緊張感を持つとされています。

その後脳はバランスを正そうと、納得できる理由・言い訳・論理を見つけようとします。

イソップ物語の酸っぱい葡萄(ブドウ)の話は知っていますか?
木になっている葡萄が食べたいキツネは、何度ジャンプしたり、手を伸ばして取ろうとしても取る事ができない。
葡萄が「食べたい」けど、「食べられない」という現実に認知的不協和・矛盾・ストレスを感じます。
脳のバランスを保つために「あの葡萄は酸っぱくて、おいしくない」とキツネは納得できる理由を見つけます。

脳のバランスを崩したままではいられない、不安定さが見えます。
この考えをキャッチコピーを応用します。

書籍にすごく良い例があったので、引用させてもらいます。
ネットショップのキャッチコピーです。

当店ではお買い物をしないでください。

わか
ネットショップなのに買い物するなとは‥?
読み進めていくと「明日はセールなので、今日は買わないでね」という事でした。
このようなキャッチコピーにする事で「今日買うと損しちゃうよ」と教えてくれたネットショップに、親切なネットショップという印象をいだかせる事もできます。

好奇心をくすぐる

人は少し知っていて、もう少し知りたいという時に好奇心が刺激されます。
知っていることと、知らないことが重なりあっている状態が一番好奇心をくすぐられる。
書籍に書かれている例を紹介します。

a:「シュタルク」と「ゼーマン」の考え方の違い
b:「足し算」と「引き算」の違い
c:「ジャズ」と「オペラ」の歌い方の違い

abcのどれに関心を持ちましたか?

多くの人はcに関心を持ったと思います。

人は「既に知っている事」「まったく知らない事」には関心を持ちにくいとされています。
aは、ほとんどの人が「誰?」となるので関心を持ちにくい、bは既に知っているから関心を持ちにくい。
cは「ジャズ」と「オペラ」は知っているけど、歌い方までは知らないという人が多い。

この考えを利用してキャッチコピーを作ってみます。

例:フリーターが1000万円貯めた方法とは?
フリーターも1000万円も知っている、でもどうやってお金を貯めたの?
‥とその先が気になるように書いてみました。

 

雑記ブログの方でもキャッチコピーの書籍について紹介しています↓

自由帳の女神

売り上げが多く見込めるのは、どちらでしょうか? A.大容量5GBです! B.1000曲持ち歩ける! わかな これはipo…

こちらも勉強になりました(^^)

思わず買いたくなるような文章

前述したエモーショナルライティングを使った文章です。
エモーショナルライティングはロジカルライティングと違い、読者に行動してもらわなければならないので、結論は最後に書きます。
順番
ロジカルライティング エモーショナルライティング
総論(全体像) プラスの訴求orマイナスの訴求
各論(理由) 訴求した事の根拠
結論(まとめ) 結論

エモーショナルライティングでは、相手が興味を持ちそうな話題を最初に出します。

・プラスの訴求
読者にハッピーになれる未来を見せる
例:この本を読むと、文章を書くのが楽になります!

・マイナスの訴求
読者の悩みや困りごとに寄り添う
例:文章を書くのに時間がかかって、困っていませんか?

 

エモーショナルライティングのテンプレートとして、書籍ではAIDCAS(アイドカス)の法則PASONA(パソナ)の法則が紹介されています。

AIDCAS(アイドカス)の法則

人が物を買う時の心理を分析し、その心理に沿った文章展開をする。

A Attention(注目) これなんだろう? プラスのキャッチコピー
I Interest(興味) こんな風になってるんだー。こんな機能があるんだー。 買うべき理由
D Desire(欲求) 買おうかな?後にしようかな? 買うべき理由
C Conviction(確信) よし!今買うぞ! お客様のレビューや体験談など
A Action(行動) 購入! 今だけセール・お得情報
S Satisfaction(満足 買って良かった! 売り手・買い手満足

AIDCASの法則に従って、ライティングします。
冒頭にプラスのキャッチコピーを入れると、ライティングしやすいとされています。

次に、Interest(興味)・Desire(欲求)の部分で買うべき理由を説明する。
最後に、Conviction(確信)にお客様のレビューなどを入れ、Action(行動)に今だけセールなどのお買い得情報を書く。

わか
楽天市場で、この方法をよく見かけますね。

PASONA(パソナ)の法則

「こんな事で困っていませんか?」と問題提起し、解決策を提示しながら商品の良さをアピールする方法。
テレビ通販でも多く使われている方法です。

P Problem(問題) ○○で困っていませんか? お客様に寄り添うキャッチコピー
A Agitation(あおり) 放っておくと、こんな事になってしまいますよ。 追い詰める
SO Solution(解決策提示) ○○で解決できます! 解決できる理由・証拠
N Narrow Down(絞り込み) 本日のみポイント〇倍、今だけ価格 今だけセール・お得情報
A Action(行動) 購入ボタンを目立つデザインにする 購入ボタンだと分かるようにする

お店・ネットショップを回っている時に、購入直前まで行って「やっぱりやめた!」ってなった事はありませんか?

わか
私は1円でも安く買いたいので、よくありますねー。

<購入直前で逃げられるパターン>
①購入を急いでいない→後回しタイプ
②違う店もチェック→比較タイプ

①のお客様には、今買うべき理由を提示します。
今だけのセール情報など。
②のお客様には、不安の解消を提示します。
お客様の声・メディア掲載実績・よくある質問など。

読者は自分視点が苦手

読者(お客様)は商品説明の中で、自分に置き換えて考えるのが苦手とされています。
なので「それを使う事で、どんな良い事があるか?」説明してあげる必要がある。

例を書いてみました。赤い部分が自分視点↓

読みやすい文章をスラスラ書きたいと思いませんか?
読みやすい文章をスラスラ書けると、同僚や上司の評判が良くなるだけじゃなく、良い仕事が回って来やすくなる。少ない時間で文章を書きあげる事ができると、時間も有効に使う事ができますよね。
更に、TwitterなどのSNSで、その文章力を使えばインフルエンサーとして活躍する事もできる。
この書籍で勉強していただければ、文章力をアップする事間違いなしです!

わか
こんな書籍あるんなら、私も欲しいわー(笑)

心理学を文章に応用する

文章に心理学を応用すると、より成果を上げやすくなります。

男性・女性・中性脳の違い

男性・女性・中性の脳の違いを理解しておくと、商品をアプローチする時に役立ちます。

男性は論理的な脳、女性は感情的な脳を持っていると言われています。
他には、男性・女性の考え方を合わせ持った中性的な人(キャリアウーマンなど)がいます。

<それぞれの特徴>

重視するもの
男性 権威、客観的事実、ウンチク、機能性、数字など
女性 共感、みんなの評価、お得感、イメージなど
中性的な人 権威、客観的事実、機能性、お得感、イメージなど

試しに、スマートフォンを販売する時の訴求を考えてみました↓

・男性
便利な○○機能があるスマートフォン、ベンチマークは△△以上出るなど高機能。
・女性
芸能人の○○さんが使っているスマートフォン、ラベンダーカラーのスマホはポップで可愛い。
・中性的な人
便利な○○機能があるスマートフォン、高機能スマホだけどお買い得。

極端の回避性(松竹梅の法則)

人は選択肢が多すぎると、混乱して思考するのをやめてしまって、決断できなくなる事が良くあります。
なので、選択肢を与えすぎない事が重要。
書籍ではスーパーマーケットで売っているオリーブオイルの例が出されています。

A店では3種類のオリーブオイルが売っている
B店では30種類のオリーブオイルが売っている

売上と顧客満足度が高かったのは、どちらでしょうか?
答えはどちらもA店。

私は書籍を買う場合は大型書店に行くので、この結果はちょっと意外です。

わか
もしかすると‥買う物が決まっている場合は、選択肢は少ない方がいいのかもしれません。

もう一つの例、
食べ放題のコースです。どのコースを選びますか?

梅 1980円
竹 2500円
松 4000円

財布の具合にもよりますが、多くの人が「竹」を選ぶと思います。
極端なものを避けて、真ん中のものを選ぶという心理を「極端の回避性(松竹梅の法則)」と言います。

まとめると・・
・選択肢は3つ程度に絞ると判断しやすくなる
・一番売りたいものを真ん中の価格帯になるようにする

だら犬
松竹梅の法則は聞いた事あったけど、心理的分析に基づいていたんだなぁ。

感想

今まで読んできたライティング本の中で一番参考になる良い書籍でした(^^)
今まで上手く文章を書けなくて悩んでいた人にも、オススメです。
私はブログを書く時、ほとんどロジカルライティングをしていました。
エモーショナルライティングを使いこなせれば、表現の幅も広がり、商品を売るための文章も書けるようになるかもしれない。
ただし、クズ商品はオススメしないように気を付けます‥(^^;)
このライティング術(心理)を知っているだけで、ネット通販で無駄にポチる回数が減らせそうです(笑)。
文章のプロの実力を垣間見れたような‥すごいという感想しかありません。
これだけ文章に関する知識があるなら、人を操るのも簡単そうですね‥(^^;)
わか
心理学を応用したライティングの勉強をもっとしたくなりました。
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