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【初心者ブロガー必読?】沈黙のWebライティングは、ブログ入門におすすめの書籍!

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初心者ブロガーたちに称賛されていた「沈黙のWebライティング」のアップデート・エディション(改訂版)が、2022年4月に発売されたので購入してみました。
ちなみに、2016年に発売された初期版は未読です。

読んでみて、ストーリー形式で分かりやすく書かれているので、初心者ブロガーや初心者Webライターさんにオススメだなと感じました。あと、読書に慣れていない方なども。

SEO(Search Engine Optimization・検索エンジンに評価される文章)を勉強したい方は、なるべく発売日が新しめの書籍で勉強するのが良いと思います(^^)
SEOの評価基準は日々変化しているため、数年前のノウハウが通用しなくなることがある。

この書籍で参考になった&おもろかった部分のみをネタバレありで紹介します。

こんな方にオススメな書籍

・初心者Webライター
・初心者ブロガー
・SEOの知識をつけたい初心者
・ネット上で文章を書くことに慣れていない方(絵師なども含む)

※この書籍は、SEO中級者以上の人には、目新しい情報はないかもしれません

この記事で紹介すること

・Google(検索エンジン)だけに向けて記事を書かない方がいい理由
・自分のコンテンツに集客するコツ
・わかりやすい文章って、どんな文章?
・ライターの特性や選び方
・サイトのプランニング方法
・どういう書き方をすればバズが起こるのか?

前提の章では、Googleへの個人的なツッコミが多いので、興味ない方は読み飛ばしてください。
ムダに長いですが、個人的には突っ込まざるを得ない‥(^^;)

長文記事なので目次から好きな部分へどうぞ。

目次

前提:Google(検索エンジン)だけに向けて記事を書かない方がいい理由

・Googleの検索順位やアルゴリズムは日々変動しているから
・読者に喜ばれない記事は、最終的には検索順位が下がる可能性があるから
・2022年現在、Google離れが起きているから?

※2022年現在、世界で一番使われている検索エンジンはGoogleなので、検索エンジン=Googleとして書いていきます

サイトやブログ運営をする方は、SEO(Search Engine Optimization・検索エンジンに評価される文章)での集客は重要です。
※SEOは、「検索エンジン最適化」ともよばれます

このサイトは雑記ブログですが、訪問者の約90%は検索エンジンから、お越しいただいています

ただ、検索エンジンだけに頼ると、もしものときに困ります(後述)

Googleの検索順位やアルゴリズムは日々変動しているから

※アルゴリズムとは「計算方法」のこと。

Google先生の気まぐれで、検索順位が急落して浮上できなくなることがあります。
なので、検索エンジン「だけに」最適化したサイトは危険‥ということです。

アルゴリズムを知ることは、どんなサイトが上位表示されるか?を考えるのに役立ちます。
ちなみに、詳細な計算方法はGoogleから公式発表されていません。
なので、書籍に書かれていたことや個人的な体感(ブログ歴4年半)ですが‥
外部リンクの数×全体的なPV数×読者の滞在時間×権威性(個人・専門家・企業サイトなど)→総合的に数値の高いサイト・コンテンツが上位表示されると考えています。
※コンテンツとは中身のこと。ブログ・動画・ブラウザゲームなど色んなものを指す
※権威性とは、(ネット上の場合)誰が発信しているか?という信用度みたいなもの。2022年現在は、個人サイトより専門家・企業サイトが有利とされています
※外部リンク(ほかの人のサイトやコンテンツに、自分のコンテンツへのリンクを張ってもらう)の数は、コンテンツの人気票と言われています

みなさんのブログやネット上にある記事を読者に知ってもらう方法は大きくわけて3つあると思います。

・他サイトから外部リンクとして紹介される
・SNSなどで宣伝する、または紹介される(ほか、リアルの知り合いに直接宣伝する)
・検索エンジンから集客する

2022年現在、Googleは世界でもっとも利用されている検索エンジンですが、日々検索順位のアップデート(アルゴリズムの変更)を行っています。
つまり、今日、検索順位が1位でも明日には圏外なんてこともあり得ます
※検索順位は下になるほど、読者に読んでもらえる可能性が減る
Googleのコア・アップデートで影響を受けたのは、4年半の中で2回ほど。
1番ヒドイときは、500PV/日→30~50PV/日まで下がりました(^^;)

書籍では検索エンジンが重要だということが強調されています。

たしかに、濃いお客さん(情報を積極的に得たいお客さん)を集客するのには必須ですが‥

いつ起こるか分からないコア・アップデートの影響を小さくするために、Googleだけに依存するのではなく、SNSなども活用してリスクを分散した方がいいな‥と個人的には思っています(後述)。

読者に喜ばれない記事は、最終的には検索順位が下がる可能性があるから

検索エンジンで知りたい情報にアクセスしたときに、
・知りたい情報が書かれていない
・知りたい情報が足りない
・タイトルと まったく違う内容が書かれている
・・などの場合、読者の途中離脱が増えると予想されます。
その結果、低品質なコンテンツとGoogleに判断されて検索順位が下がってしまうという話もあります。
※読者の滞在時間の短さや、離脱後のユーザーの動き(他サイトへ移る)で判断されている可能性がある

なので、キーワード選定は行いつつ(Googleの意向に従いつつ)、読者が知りたいであろう情報をくまなく書いていきましょう(^^)
※ただ、余分な情報が多い場合も、読者の途中離脱につながるので、記事のリライトや想定する読者、分析は必須

余談ですが‥自分の意図に反するキーワードで、読者に検索されている場合もあります(^^;)
サーチコンソールで読者の検索キーワードを見てみると、自分の意図とは違うキーワードで検索されていました。
たとえば、絵師初心者に向けた記事で→「自分の絵柄はどうやって決まるか?」→「2022年 流行り 絵柄」など
※H2見出しの中に「最近、流行っている絵柄をお絵かきサイトで調べてみた」は一応ありますが‥

これでは読者に離脱されるやんけ‥

キーワード選定が甘いと言われれば、それまでなんですがね‥(^^;)

Googleサーチコンソールとは↓

Googleサーチコンソール(Google Search Console)とは、Googleが提供しているインターネット検索の分析ツールです。Google検索キーワードの表示回数・順位の推移や、サイトが抱えている問題点などを確認でき、サイトの改善が可能です。

SATORIマーケティングブログより
マーケティングオートメーションツ...
【やさしい】Googleサーチコンソールとは?使い方・設定の基本 - マーケティングオートメーションツール SA... Googleサーチコンソール(Google Search Console)とは、Googleが提供しているインターネット検索の分析ツールです。検索キーワードの表示回数・順位の推移や、サイトが抱...

さらに、1日前~過去16か月(カスタムも可能)の表示回数や読者のクリック数なども確認できて便利です(^^)

逆に、読者に喜ばれるコンテンツさえ作れれば、あとは多くの人に知ってもらうだけで、人気コンテンツになる可能性が高い。
ただし、読者が必要としているコンテンツを「知る」には、集客→コンテンツ制作の順番でやる必要があります。

失敗する可能性を減らすため、自分の潜在的顧客の悩みを知る→悩みの内容に応じて商品(コンテンツ)を作るということだね

コンテンツから作り始める→顧客に刺さらない→コンテンツがムダになる‥ということが起きかねませんしね

2022年現在、Google離れが起きているから?

「若者のGoogle離れ」という言葉を聞いたことは ないでしょうか?

「広告」と「SEO」の蔓延でGoogle検索の質が低下し、ユーザーの「Google離れ」が起きているというものです。
(中略)
なにかを調べたいと思ってGoogle検索をしても、上位には情報の薄い「まとめ記事」が出てくるばかりで、体験談やレビューといった「生情報」にたどり着けないという問題があるからです。

PRESIDENT Onlineより

https://president.jp/articles/-/56527?page=1

最近の若い人たちはSNS検索が主流のようです(体感としてはGoogle検索を使っている若いユーザーもいると思いますが‥)。
あと、記事内に書かれていた「まとめサイト」についても、サイト管理人が金銭(アフィリエイト)のために情報を操作している‥なんてことも残念ながら起こり得ます。
※アフィリエイトとは、ネット上で商品を紹介し、紹介リンクから購入や申し込みが入ると紹介者に紹介料が入る仕組み

アフィカスなんて言葉があるくらいだしね‥

検索で出てきた良く分からないサイト・ブログの情報より、(知りたい情報によっては)SNSで交流のある人の方が信用できるって思ったりもしますしね

もちろん、SNSにも人を騙すような悪い人間もいるので、盲信は良くないですが‥(^^;)

あと、書籍内にGoogleが掲げる10の事実というものが出てきます。
一部抜粋↓

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。(中略)金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。

Googleが掲げる10の事実より

https://about.google/philosophy/?hl=ja

はい、ツッコミどころ満載ですね(^^;)

理由↓
・ブログにアドセンスの自動広告を貼ると、3~5行おきに広告が出現=読者が記事を読みづらくなる
・全画面広告(読者から嫌われている広告)をONにせよと警告が頻繁にでる
・記事内容と関連性のない広告が頻繁に表示される→数分まえに別件で検索したワードに近いものが表示されるなど
・Googleで調べものをすると、検索結果の1~3位は記事ではなく「広告」が表示される
・さらに、数年前に広告だと分かりやすくする枠が「色あり」→「色なし」に変更される=検索ユーザーが間違ってクリックしてしまう可能性がある

残念ながら、ユーザーの利便性を1番に考えてないし、Googleの利益重視だよね‥

Googleも1つの会社なので、ボランティア(タダ)で開発できないことはわかっています。
ただ、宣言していることを守らないのは信用をなくしますよね‥(^^;)

ちなみに、私がGoogleならこう書きます。
ユーザーの利便性を上げつつ、自社(Google)の収益アップも目指し、より開発に力を入れる体制を作ります!‥など。

お互いが得をすることを目指す!と提示する。
これならウソも言っていないし、誰も損しないし、信用を失くすようなことはないと思います。

集客:記事を読んでくれるユーザーを集めるにはどうしたらいいか?

前の方でも触れていますが、検索エンジンの対策をしつつ、SNSでも集客すること。

書籍では‥
・ユーザーに能動的にアクセスさせること:プル型のアクセス
・たまたま情報を見つけた人にアクセスしてもらうこと:プッシュ型のアクセス
・・と言われていました。

たとえば、「デジタルイラスト 描き方」と検索しているユーザーはデジタル(タブレットやスマホ、PCなど)で、イラストを描きたいユーザーだと考えることができます。
検索結果には、積極的にアクセスする。

一方、TwitterなどのSNSから、たまたま情報を見つけてアクセスするのは、その情報にちょっと興味がある程度のユーザーの場合もあるので、プル型よりは濃いお客さんでない可能性があります。
※ただし、自身のファンにフォロー(お気に入りなど)されることで、SNSから濃いお客さんを集める方法もある

ユーザーの4つの検索意図とは?

検索意図は4つのタイプに分かれているそうです。

・Know(知りたい)
・Go(行きたい)
・Do(やってみたい、試してみたい)
・Buy(買いたい、申し込みたい)

この中で「Do」「Buy」は何らかのアクションを起こしたい、行動を変容したいという意図になるため成果につながりやすい検索ワードと言われています。
(Knowは言葉の意味を調べたり、Goは公共交通機関や行き方を調べたりなど)

さらに検索ワードによってはブレンドされるそうです。
KnowとBuyの意図が混ざった検索ワードがあったり、KnowとDoとBuyが混ざった検索ワードがあったり。

たとえば、「保湿性の高い化粧水がほしい」という検索意図は、
・保湿性が高い化粧水はどれ?→知りたい(Know)
・保湿性の高い化粧水がほしい→買いたい(Buy)
・・となりますね。

それぞれの意図によって、求められるコンテンツは変わります。
検索意図を意識して記事を執筆するために、実際に検索してみて、上記の4つの検索意図のうち、その検索ワードにどんな検索意図が含まれているかを考えるようにしましょう。

沈黙のWebライティングより

検索意図を調べる方法としては、
①検索にメインキーワードを入力し、検索されている件数やサブキーワードを調べる
②Yahoo!知恵袋などで読者の悩みを調べる

例えば・・

①ディズニーランド プランと検索してみると、サブキーワードとして「安い・パッケージ・カップル」などが表示されました。
これらのキーワードを使って記事を執筆する→カップルにおすすめなディズニーランドプラン3選など

②実際に書いた記事の例ですが、PCケースのフロントファンを2つ動かしたいが、マザーボードに差し込むピンが1つしかない。どうしたらいいか?(Yahoo!知恵袋は潜在的読者の悩みの宝庫です)
分岐ケーブルで2つのファンを動かせるよ→商品の購入リンクを張る

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検索とはちょっと違いますが、
Twitterなどのツイートを参考に自分のお客さん(読者)になりそうなフォロー&フォロワーさんの悩みを記事やコンテンツ作りに生かす方法もあります。
たとえば、初心者絵師をフォローし、その方のツイート(絵に関する悩み)からヒントを得る→記事執筆やコンテンツ制作などをする。

これが前述している「集客」が先と言っている理由です。

どんな文章が読まれるか?どんな紹介の仕方をすればいいか?

・ナンバーワンより「オンリーワン」で紹介する?
・読みやすい文章+論理的な文章で最後まで読んでもらえる可能性が高くなる
・愛のこもったコンテンツは人目を引く

ナンバーワンより「オンリーワン」で紹介する?

自社の商品を紹介した際に、自慢のような いやらしさを感じさせてしまうのは、「他社の商品と比較して自社の商品が優れていること」を誇示するから。
でも、「他社と比べて優れている」という見せ方ではなくて、「この商品はうちにしかない」という見せ方であれば、客観的にみても不自然には見えない。

沈黙のWebライティングより

第3者(消費者など)がA社の商品よりB社の商品の方が優れているというのはOKですが、商品を作っている会社が自社商品の方が他社商品(競合商品)より優れているというのは、たしかに変ですよね‥(^^;)

どの会社も「自社商品が最高だ」と思って開発してるよね、ふつうは(※一部の詐欺商品・粗悪品をのぞく)

じつは絵師界隈でもこの考えは重要で、自分にしか描けないイラスト・絵柄のような売り込みをした方が依頼につながります。
たとえば、
・初回ラフ承認から24時間以内に納品できます(速さアピール)
・ドラゴンボール風のアイコンを描きます(有名漫画家のタッチ、鳥山明先生本人に描いてもらえる確率が低いため)
・プロ目線でイラストの企画からやります(○○媒体にはこんなイラストが良いよなど、プロ目線でのイラスト制作&アドバイス付き)

ぜひ、自分の強みを理解して、文章にしていきましょう(^^)
コツとしては、
・競合にマネされにくいこと
・競合と同じステージで闘わずに済むこと
・・とされていました。

USPを決めると、マーケティングが成功しやすくなる?

USP(Unique Selling Proposition)とは、商品やサービスが持っている独自の強みのこと。
お客さんが商品を選びやすくなるメリットのほかに、
・色んなWebサイトやブログで紹介されやすくなる
・Webサイト、コンテンツのデザインや方向性がブレなくなる
・・というのがあります。

ニュースサイト・まとめサイトはPVを得ることで広告収益を得ているため、めずらしい話題を好むそうです。

「他ではみたことがない商品・サービスが登場!」と言った話題は好まれます。
USPがハッキリしている企業はいろいろなメディアで取り上げられやすいのです。

沈黙のWebライティングより

そういえば‥まだWebが発達していない子供のころの話ですが、「ジンギスカン味」のキャラメルが出たとき話題になっていましたね‥(^^;)好んでは食べたくないですが‥

よみやすい文章+論理的な文章で最後まで読んでもらえる可能性が高くなる

書籍では、文章を読むのには脳に負荷がかかると言われています。
視覚情報の多いマンガや映画とはちがい、文章は情報を自分の脳を使ってイメージする必要があるためです。

読んでもらうには見やすくて、わかりやすい文章が必要
ダニエル・カーネマン氏の「ファスト&スロー」の内容が紹介されていました。
システム1:直感的に働く、すばやい思考→例:あの棚に陳列されているバッグなんか好きかも‥
システム2:論理的に働く、直感をコントロールするゆっくりめな思考→例:あのバッグほしいけど、デメリットはあるのかな?

よみやすい文章はシステム1の負担を減らし、論理的な文章はシステム2の負担を減らすと言われています。

ファスト&スロー(上)を読んだ感想記事はこちら↓

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よみやすい文章のコツ

①改行と行間をあける→行間が詰まっている文章は読みにくい
②漢字とひらがなは3:7を意識する→漢字だらけの文章は難しそうにみえる
③「この、あの、その」などの指示代名詞はなるべく使わない→読者が文章を途中で読み飛ばしたとき、指示代名詞で書かれていると主語がわからなくなる
④箇条書きにする→視覚的にもわかりやすくなる
⑤目次をつける→読者が知りたい部分から読める
⑥なくても意味が通じる文章や言葉はカットする→意味が通じる程度に短い文章の方が伝わりやすい(たくさん・かなりなど形容詞が不必要な場合はカット)
⑦感情表現を入れて、読者の自分事化や共感をえる→感情移入してもらえることで、文章が頭に入りやすい
⑧文字のサイズや色、強調のルールに気を配る→色やマーカーを使いすぎると、どこが重要なのかわからなくなる
⑨区切り線や記号をつかう→目を引く
⑩写真やイラストを挿入する→写真や絵でみた方がわかりやすい場合もある、文字ばかりだと途中ダレる
⑪マンガ的な演出を意識する→ふきだしなどを使い、読み手が感じるだろう疑問や反論を書く(共感効果も期待できる)

論理的な文章を書くコツ

執筆者の「主張」をもとに、相手が抱くであろう疑問に先回りしてすべて答えること。

・相手がわからない難しい言葉を使わない(言葉の説明を入れる場合はOK)
・相手が抱くであろう疑問を知る(相手が素人~上級者によって疑問が変わってくるので、想定する読者をあらかじめ考える)
・「なぜ?」に対する十分な根拠を持っていること

論理的な文章は、基本的には「主張(結論)」「理由」「根拠」の3つの要素から成り立っていると言われています。
前述している「Googleにだけ向けて記事を書かない方がいい理由」を使って書いてみました。

主張(結論)Googleにだけ向けて記事を書かない方がよい、SNSなども活用しましょう
理由(なぜ?)Googleのコア・アップデートのリスク、最近はGoogle離れの傾向がみられるから
根拠事実、多くのブロガーやアフィリエイターがGoogleのコア・アップデートで撤退を余儀なくされた過去がある(月収100万→0円)
最近の傾向として、何かわからないことがあるとSNSで質問している方も多い

ワンランク上の論理的な文章には「反論」「反論に対する反論」が必要だと書かれています。
上記の「最近の傾向として、何かわからないことがあるとSNSを使う人が多い」→なぜ?を例にすると‥

反論者:私はGoogle検索 結構使うけど‥

主張者:たしかに電車の乗り継ぎ、お店の営業時間など、いわゆるググればすぐ出てくるような情報はGoogle検索を使った方が便利かもしれません。
しかし、最近のGoogle検索は、専門家や企業サイトが上位表示される傾向があり、個人の体験談など生の情報が上位表示されにくくなってきています。

そういう生の情報にアクセスしたい時には、SNSで交流のある人(信用できる人)に聞きたいと思う方が多いようです。
たとえば、犬をはじめて飼った人などは、犬のしつけ・あったら便利な品などTwitterのフォロワーさん(犬飼いの先輩)に質問しているのをよくみかけます。
実際に私も過去に犬を数匹飼ったことがあるので、犬にも色んな性格の子がいるので、どれが正解なのかハッキリわかりません。
なので、正解がない場合や、(自分で判断するために)多くの人の意見が聞きたい‥という場合に、SNSを活用する人もいるんだと思います。

よって、ググればすぐわかる情報はGoogle、正解があいまいな時や、たくさんの意見が聞きたいときはSNS‥という使い方が流行っているようです。

ちなみに私の場合、「どんな本を読んだらいいか?」という答えがあいまいな時は、お気に入りの書評ブロガーさんがオススメしている本を読んでいます。

この反論と反論に対する反論を考えるときは、セルフデスカッションをすると思いつきやすいと書かれています。
自分で考えた理由に対して「なぜ?」と問いかける。

<セルフデスカッションは5W3Hから成り立つ>
When:いつ?
Where:どこで?
Who:誰が?
Why:なぜ?
What:何を?
How:どのように?
How many:どのくらい?
How much:いくら?

コレいつもやってるけど、文章が長くなるんだよね‥

1つのことを掘り下げていったら、永遠に長い文章になります。
文章が完成したときに、何度か推敲(すいこう)し、いらない文章は容赦なく削るようにしましょう(^^)
※推敲とは、文章を読みなおし練りなおすこと

書き手はせっかく書いた文章を削除するのは、もったいない!と思うかもしれませんが、いらない文章があると読者が読みにくくなる可能性があります=途中離脱につながる
書いた文章が「素人向けか?」「上級者向けか?」を考え、勇気をもって削りましょう。

あと余談ですが、文章は一気に書いてから、削る方が速く書けると言われています。

この説明はいるか?いらないか?と考えながら書くより、一度書いてしまって、後から推敲するのが良いということかな?

もし、下調べが必要な部分があるときは、いったん●や◆印をつけて飛ばし書きし、一気に書き上げるのがコツ、あとから●や◆部分を調べて書く

こちらの書籍に書かれていました↓

愛のこもったコンテンツは人目を引く

愛のこもったコンテンツ→他人に敬意を払っているからできること‥と言われています。

・徹底して作り込む(だだし、完璧主義はダメ)
・需要と供給のバランスを考える
・他人の記事を引用するときは敬意を持つ

徹底して作り込む(だだし、完璧主義はダメ)

イラストでもそうですが、細部まで作り込んである作品は見てる人に伝わります。
逆に、手抜きをしている作品も人に伝わる。

(テスト品や修正前提品として作る場合は別ですが)できれば、徹底的に作り込んだ作品を出しましょう(^^)
上達するまで作品を出さないんじゃなく、今ある限界の力を出すことが大事です。
理由は、手癖や慣れていることしかやらない場合、自分の限界点が上がって行かないから。

細部まで作り込んでいて、視聴者から大絶賛されている3Dアニメーション(東方の2次創作)↓

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39930193

キャラの動き、モデリングが回を重ねるごとに上手くなっていっています(^^)

お気に入りの3Dアニメーションなんですが、原作再現度がすばらしく、原作に敬意を払って作られているのが伝わります

私も2分程度の3Dアニメーションを作ったことがあるのでわかりますが、上記のアニメーションはめちゃくちゃ手間がかかっているのが伝わります(^^;)Great!

需要(受け手)と供給(作り手)のバランスを考える

絵師界隈でもよく話題になるのですが‥

「自分が描きたいものだけ描くか?」
「見てくれる人が見たいものだけ描くか?」 

この需要と供給が一致している場合はいいのですが、2つが一致していない場合‥

自分が作りたいものだけ作っても、見てくれる人は喜ばない。
かといって、見てくれる人だけが楽しい作品を作っても、作り手は面白くない(続かない)。
どうしたらいいか?

そういう時は、0か?100か?思考ではなくて、50:5040:60などのバランスを考えてみましょう(^^)
つまり、受け手も楽しめて、作り手も楽しめるバランスの取れたコンテンツを作ること。

イラストに関してですが、こちらの記事でも詳しく書いています↓

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他人の記事を引用するときは敬意を持つ

コンテンツを引用するときは、そのコンテンツを当然のものとして考えるのではなく、コンテンツの作り手に敬意を払わなければならない‥と書かれていました。

たとえば、画像やイラスト(フリー素材以外)を引用させてもらうときは画像の持ち主に「引用してもよいか?」確認を取る。

相手のコンテンツに敬意を払っていれば、予想もつかないプレゼントがもらえることもある

沈黙のWebライティングより

書籍内の例では、自分の記事に旅館の写真を引用してもいいか?と、それぞれの旅館に確認を取る→旅館の宣伝になるならと快くOKをもらう→その後、一部の旅館が公開された記事をFacebookでシェアしてくれていました。

無許可で引用していたら、最悪、訴えられている可能性もあるよね‥

他人のコンテンツに敬意を払っていれば、お互いに良い結果がもたらされる可能性もあるが、逆をしてしまうと誰も喜ばない結果になることも多いので、気を付けましょうとのこと(^^;)

余談:WordPress用の解析プラグイン「QA Heatmap Analytics」が使いやすそう

導入して数日のスクリーンショットです

書籍で紹介されていたWordPressプラグインの1つQA Heatmap Analytics(無料版)を導入してみました。

・ページの中で、どの箇所がユーザーによく読まれているか?
・どれくらい、ページの下の方まで読まれているか?
・クリックやタップされている場所や回数
・ユーザー数、訪問者、PV数、直帰率、訪問数(セッション数)、滞在時間、精読率

‥などを解析できるようです。

まだ導入したばかりで感想を書くことができませんが、解析画面がGoogleアナリティクスより使いやすそうです。

有料版もあるようですが、とりあえず無料版を使っています。

WordPress.org 日本語
QA Analytics – QAアナリティクス – お使いのサーバーにAnalyticsツールを。詳細データを収集・可視化し、サイト運営の心強い味方になります。

ただし、「行動」と「コンバージョン」の解析画面は、文字が重なるなどバグ(?)が起こりました(無料版だから?)↓

追記:文字が重なる原因は、ブラウザーのようです。QA Heatmap Analyticsはchromeが推奨されています。

サイトの設計方法で重要な要素は3つ、かけ合わせ7パターン

ブログやサイトを作る際のそれぞれの記事の役割

CV:コンバージョン(成約)につながるページ
商品販売ページ、商品の検索結果ページ、お問い合わせページ、メルマガ登録ページなど
啓蒙(けいもう):ユーザーに気づきを与え、知識を啓蒙するページ
すぐにはコンバージョン(成約)にはつながらないが、将来的にコンバージョン(成約)につながるよう、アクセスしてきた人の知識レベルを上げるためのコンテンツを取り上げたページ
リンク獲得:外部からリンクを集めるページ
Twitterをはじめとしてソーシャルメディア上でシェアされることを目的として作られたページ

沈黙のWebライティングより

※啓蒙(けいもう)とは、知らない人に教えを導くという意味

https://www.weblio.jp/content/%E5%95%93%E8%92%99

これらは組み合わせを作ることができる

パターンCV啓蒙リンク獲得上位表示のしやすさ
A10
B
C6
D1
E
F5
G3
※難易度1が一番かんたん、10が一番むずかしい

この内容は前作の「沈黙のWebマーケティング」でも言われていて、セリング(成約につながる)記事と啓蒙×リンク獲得につながる記事は同じドメイン内で、ちがう記事に書いた方が良いとされていました。
理由は、基本 セリングページ(成約につながるページ)はGoogleで上位表示されにくいが、読者に気づきを与える啓蒙記事はGoogleに上位表示されやすい

同一ドメイン内にリンクをたくさん獲得できる記事がある

Googleでの上位表示が狙える

サイトのドメインパワーが上がる

セリングページも上位表示される

‥とのことでした。

※ドメインとはサイトの住所みたいなもの、このサイトならwww.komacha10800.comなど
※ドメインパワーとは、ドメインの信頼性・強さのこと。ドメインパワーが高いほどGoogleで上位表示される確率が上がる

前作の「沈黙のWebマーケティング」の詳細はこちらから↓

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ちなみに、このブログも最初は「はてなブログ」で運営していたのですが、はてなブログ時代に何度かバズって(スマートニュース・はてなブックマーク・Googleニュースなどに載った)、ドメインパワーが上がった経験があります。
※「はてなブログ」はブログ初心者が挫折しないような仕組みとして、登録から最初の3か月前後はバズりやすい仕組みがある→他人の購読ブログの端っこに記事を投稿したとき新着として載る・同じ趣味や興味があることなどを持ったグループに入会できる
一方、最初からWordPressで運営していた2つ目のブログの伸びはイマイチでした(^^;)
はてなブログはショッピングモールの一角に店舗を構えるイメージで、WordPressは孤島に店舗を構えるイメージなんてよく言われていますね。

体感的にも、何度かアクセスを集めたドメインは強い・・という印象です

なので、サイトの引っ越しの手間はありますが‥

公開せずに90記事ほど書きためる(WordPressや無料ブログなど)

はてなブログPro(有料プラン)+独自ドメインで3か月毎日1記事ずつ投稿

記事をできるだけバズらせる=ドメインパワーを上げる

3か月後、WordPressに引っ越し

‥なんて方法も考えられます。

そのまま「はてなブログ」に残るのはダメなの?

サイト管理の手間を考えると、はてなブログの方がいいかもしれませんが‥
・サイトの重さ
・デザインの自由度
・アダルト系は禁止
・はてなブログのルールに従わなくてはならない
・・などがあり、(私の場合は)WordPressの方が良いと判断しました。

こちらの記事でもメリット・デメリットをそれぞれ書きました↓

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読まれやすいタイトルの付け方10選(ソーシャルメディア向け)

パターン内容タイトル例
自分事化読み手に自分の事だと共感させる夜眠れない人は必見!原因は○○にあった!?
自分の周り事化読み手の周りにいる人に当てはまる場合気難しい上司には理由がある
意外性①話者の意外性を訴求する
②情報(ノウハウ)の意外性を訴求する

A:多くの人が常識だと思っていたことと違うことを訴求
B:今まで知らなかったことを訴求
①:ニートが1000万円稼いだ方法
②ーA:じつは、座っているより立っている方が疲れない?その理由を教えます
②ーB:40代でも20代の若者より脳が若い人がいる理由
数字の魔力数字を入れる(数字は目をひきやすい)左手デバイスでイラスト作成が1.5倍速くなった
網羅性この記事だけ読めばOK初心者向け、ブログの始め方をやさしく&ぜんぶ教えます
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※主にソーシャルメディアで紹介したくなるようなタイトル例です

タイトルの付け方が上手いと、SNSで紹介されやすくなる(=外部リンクを得れる)わけだね

あとは、はてなブックマーク(はてブ)をチェックするクセをつけること‥と書かれていました。

そういえば‥はてなブックマークは私も毎日チェックしていて、面白い・ためになる情報があれば、Twitterでシェアしていますね

サイトの評価が上がる!キュレーションサイトや類似ジャンルにリンクを張ってもらうコツ

SNSではなく、サイトやブログにリンクを張ってもらう場合は関連性の高いジャンルが良いとされています。
書籍に載っていた例だと、ダイエットサイト→筋トレや美容系のジャンルを扱っているサイトにリンクを張ってもらうなど。
※ただし、「ペイドリンク」といって金銭を支払い、リンクを張ってらもう行為はGoogleからペナルティーを受ける可能性がある

あとは、まとめサイト(キュレーションサイト)などでリンクを張ってもらうこともドメインのパワーアップにつながるそうです。
キュレーションサイトにリンクを張ってもらうコツ

・オリジナルな情報、ノウハウを扱う
・オリジナルな画像(イラスト・写真・図表・グラフ)を用意する
・「~とは?」という用語解説のコンテンツを用意し、どこよりもわかりやすく解説する
・ほかのサイトと同じ情報・ノウハウを扱っていても、ほかにはない「言葉の表現」を用いて解説する

沈黙のWebライティングより

キュレーター(キュレーションサイトの制作者)は自分だけが見つけたような情報を好む傾向があるそうです。
理由は、他のキュレーターと差別化しないとPVが増えないから。
そういうしたキュレーターの深層心理をついたコンテンツプランニングを行なうこと。

余談:文字数と滞在時間はどのくらいが目安か?

きほん、文字数が多いほど、ユーザーの滞在時間がのびるはずですが、文字数に対して滞在時間が極端に少ない場合は、記事を修正する(加筆・一部削除・見出しの順序を変えるなど)必要があるとされています。

・5000文字→4分30秒以上
・7000文字→6分以上
・10000文字→8分以上

このくらいが目安と書かれていました。

このサイトの場合、記事によって文字数はバラバラですが‥(2000文字前後~20000文字前後まである)
アナリティクス:1分16秒
サーチコンソール:3分12秒
・・と表示されています。若干、滞在時間が短めという感じでしょうか(^^;)
※ツールによって滞在時間がちがう原因は不明ですが‥

ライターによって特徴がある?自分はどれに当てはまるか?

書籍を読んでいて、ライターさんにも色んな種類・タイプがいるということが分かりました。
※書籍では、自分がクライアントとして、ライターさんに依頼することを想定して書かれています。

自分がライターに依頼する場合の選択肢4つ

・ライター系の制作会社(プロダクション)
・個人プロライター
・個人ブロガー
・クラウドソーシングを使っているライター

<ライター系の制作会社(プロダクション)>

組織ならではの信用と安心感がある。
色んなライターさんを抱えているので、記事担当者の執筆が難しくなった場合は代打をアサインしてもらえる。
複数人で記事をチェックする体制もある。

料金のことは書かれていませんでしたが、執筆料が高そうですね‥(^^;)

<個人プロライター>

組織に所属していないため、その方ならではの尖(とが)った記事を書きやすい。
依頼者が自分でしっかり企画を立てる(ライターからのアドバイスは期待しない)、プロライターの文体が企画に合っているか?も要チェック。

ただし、後述する取材上手(聞き上手)なライターもいるので、適材適所でえらぶこと。

クセのある文体だと、企画に合わなくなる可能性がありますね‥(^^;)

<個人ブロガー>

文章の質については、振れ幅が大きい可能性が高い。
1つのコンテンツ(ブログ)を運営してきた経験から、企画力に優れている場合もある。
また、自身のブログで宣伝してくれる場合もある。

実際、このサイトにも商品レビューの執筆依頼(宣伝依頼)が来ました(^^)

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<クラウドソーシングを使っているライター>

グラウドソーシングとは、ランサーズやココナラなど、個人が仕事を請け負うサービスのこと。
プロ~素人まで色んな方々が仕事を請け負ってくれます。
どんなライターさんに出会えるかは未知数で、料金もバラつきがある。

ココナラはイラスト界隈しか見ていませんが、(失礼承知で言わせてもらうと)出品者はピンキリです(^^;)

個人ライターやブロガーに依頼する場合の注意点

書籍では、「取材型ライティング」に向いているライター・向いていないライターがいるという話がされていました。
どっちが良い悪いじゃなくて、自分の企画に応じて依頼しましょうとのこと。

<取材型ライティングに向いていないライターの特徴>

・文章に強いクセがある
・取材慣れしていない(聞き役に回るのが苦手)
・自己顕示欲が強い

<取材型ライティングに向いているライターの特徴>

・聞き上手
・打ち解けやすい印象を持っている
・用意周到(事前に取材相手の情報をしっかり調べている・あらかじめ質問リストを作っている)
・つねに相手に敬意を持っている
・過去にインタビュー記事を書いたことがある

いわゆるコミュ力が高い人が向いている印象ですね(^^;)

余談:個人的に勉強になった上手な取材方法

今後、取材記事を書くことがあるかもしれないので、参考程度にですが‥

・撮影する場合は、フォトグラファーを別に手配しておくと取材に集中できる(相手の許可は必須)
・相手に「そんなことまで調べたんですか!?」と思われるくらい下調べする
・事前に質問リストを作っておいて、相手の時間をムダにしない
・可能であれば、当日質問する内容を相手に伝えておく→NGな質問を取材前に知れる、時間を要する質問に取材時に答えてくれる可能性がある
・レコーダーを使う許可をもらう→言った言わないのトラブルを避ける、聞くことに集中できる
・緊張をやわらげるために雑談から始める→相手から良い答えが引き出せる可能性がある
・教えを乞(こ)うスタイルで話す→サービスで色々と教えてくれることもある
・Yes/Noで答えられる質問も用意しておく→相手の脳の負担を軽くするため
・編集や脚色の許可をもらう→事実に反しない程度

上記の一部は、世界一のセールスマンであるジョー・ジラード氏の書籍でも言っていたことです↓

SEO向け記事の執筆に向いているライターは強い○○を持っている

ライターにとって、1番大事な要素は「強靭なメンタル」を持っているかどうか?‥と言われていました。

・精神的に打たれ強い人
・素直な人
・修正前提で考えられる人
・自分に過度な自信を持っていない人

通常、依頼された記事の場合、何度もフィードバックが入り、書き直し・加筆・修正を求められます。実力や実績のある人でもです。

そのフィードバックに耐えられるメンタルが、ライターには大事。
※ただし、ライター個人の規約(あらかじめ伝えてある場合)に反した要求をしてくるクライアントのフィードバックには、応じる必要はないと思っています

プロ絵師も見栄えがよくなるまで何度も修正するから、同じですね~

あと、個人的に驚きだったのが、「ジャンルに精通したライターがベストとは限らない」ってことです。

たとえば、初心者向けに記事を書くときに必要なのは、「わからないことをわかりやすく解説する力」つまり、わからない人の視点で記事を書く必要がある=素人だからこそ書ける記事がある‥ということ。

場合によっては、そのジャンルにまったく詳しくないライターが、そのジャンルに関する知識を身につけながら生み出すコンテンツこそが、検索ユーザーにとって有益になるケースがあるのです。

沈黙のWebライティングより

人気だけどジャンルに精通していないユーチューバーに商品のレビュー依頼するのも、似たような効果を狙っているのかもしれないね

他には、そのジャンルに詳しい人・詳しくない人の対談形式の記事も有効かもしれませんね

よく見させてもらうプロ絵師(漫画家)と素人アシスタントたちの対談や指導動画↓

https://www.youtube.com/c/ssmangadiary

結局、ジャンルに詳しい・詳しくない以前に、言語化する能力が高い人に依頼するのが最適解なのかなと思いました。
言語化する能力、つまりライティング力を鍛えていきましょう(^^)

「バズ」を起こすには何を意識したらよいか?

・共感層の巻き込み
・客観性の担保
・コミュニケーションのつながり

‥とされていました。
※バズ(バズる)とは、主にSNSや口コミサイトなどで注目を集め、大量に拡散されること。
また砲弾といわれることもあり、
・はてブ砲→はてなブックマーク
・Google砲→Googleニュース
・ヤフー砲→Yahoo!ニュース
・スマニュー砲→スマートニュース
・・と言われることもある。

<共感層の巻き込み>

書いた記事と似たような感情(自分事)を持っている層を巻き込むことによって、他の人に拡散してもらえる。
自分に影響力がなくても、影響力のある人に拡散してもらえることによってバズが起きる。

<客観性の担保>

他人に拡散してもらったときに、ポジティブに言及してもらうこと(引用など)で、自分の主張が強固なものになる。
1人より10人のひとが言っている方が信用できる。

ほかには、どこの誰かわからない人の話より、知っている人たちが同意見だと言ってくれた方が耳を傾けてもらいやすい。

<コミュニケーションのつながり>

何かおもしろい発見や出来事があったときに、知り合いに教えたくなる感情を利用している。
あと、結論を述べないことで、読者に結論をゆだねる演出も効果的→読者は自分の意見を述べたくなるため。
結果や結論を述べない演出はマンガやドラマなどにも使われてて、読者(視聴者)の考察動画や考察記事として拡散を狙っている。

書き手が「下から目線」になるような演出(偉そうにしない)も大事だと書かれていました。
読者がツッコミしやすくなる(言及しやすくなる)だけでなく、書き手が不必要に叩かれる可能性を下げてくれるそうです。

偉そうな人には反感を覚えやすいしね

そういった演出を”わざとらしく感じさせない”ライティング力こそがやつらの強みだ。
演出家の狙いが透けてしまう演出ほどサムイものはないからな。

沈黙のWebライティングより

ただ、わざとらしく感じさせないライティングは難しいです。
色んな文章を読んで、書いて、試行錯誤していくしかないんですよね‥(^^;)

ソーシャルメディアでの拡散につながるコンテンツ例

ジャンル内容/コンテンツタイトル例
オピニオン(opinion)自分が賛同できる意見や賛同できない意見を取り上げた記事
例:ユーザーの利便性が第一と謳(うた)いながら、自社の利益を優先するGoogleをどう思うか?
ユーモア(humor)思わずクスっと笑ってしまうようなコンテンツ
例:【恥ずかしい?天然?】転んで、何ごともなかったように走る出すワンコ
インタレスティング(interesting)ノウハウやお役立ち系コンテンツ
例:勉強したことがスッと頭に入るアウトプットのコツ
ビューティフル(beautiful)美しい景色や人物、イラストなどを取り上げたコンテンツ
例:ふつくしい風景を集めたイラストまとめ
プリティ(pretty)可愛い動物や子供の画像やイラストを扱ったコンテンツ
例:かわいいがいっぱい!柴犬の子犬たちの成長日記
感動(impression)心温まるようなストーリー(小説、マンガ、動画)コンテンツ
例:いつもはツンデレなのに、人間が落ち込んでいると、表で拾ったガラクタ?を持って来る猫さん
怒り(angry)思わず怒りをぶつけたくなるようなコンテンツ
例:ぼったくり!!賃貸の退去時に原状回復費として18万円請求された話
クール(
cool)
カッコイイ、渋い、おしゃれなコンテンツ(シェアすることで自分のセンスの良さをアピールできる)
例:神絵師に学ぶ、カッコよく見せる構図&色使い5選
恐怖(fear)怖い画像・読み物・動画など(自分が感じた恐怖を他の人と分かちあいたい)
例:【閲覧注意!】意味がわかると怖い恐怖画像
貢献(contribution)社会貢献につながるコンテンツ
例:【ゴミだらけ】キャンプシーズンが終わったキャンプ場をご覧ください
応援(cheer)誰かを励ましたり、応援することになるコンテンツ(返報性の法則を意識してシェアされることもある)
例:【受賞しました】コンテストで賞を取るためにやったこと
ニュース(news)最新情報など
例:次世代iPhoneには○○機能搭載か?
アート(art)シェアする人の琴線に触れる写真やイラスト、音楽などのコンテンツ
例:上から見ても下から見ても不思議な絵画?
フード(food)食に関するコンテンツはシェアされやすい(人間の三大欲求の1つのため)
例:とろーりチーズが美味しい5種類のチーズが乗ったピザをアツアツでいただいてみた
あるある(possible story)思わず「あるある」「わかる!」と多くの人に思われるコンテンツ(体験記やたとえ話など)
例:塗りたて注意!と書かれていると、触って確かめたくなるのはなんでだろう?
ノスタルジー(nostalgia)若い頃に体験したことを取り上げたコンテンツ(懐かしいテレビ番組・学生時代の思い出)
例:学生時代に食べた わかめご飯が美味かったワケ
自分事、自分に関するできごと(their events)今の自分を何らかの形で表現したコンテンツ(占い・相性診断など)
例:【武将診断】あなたを武将に例えると「織田信長」です

馴染みのない項目もありますが、勉強になりますね(^^)

露出がむずかしい作りたてのコンテンツなら、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアでの露出を考えた方が検索上位までの道のりが早くなると書かれています。

個人的にも感じましたが、何度かバズを経験したドメインは強くなりやすい=検索上位になりやすいです

まとめ:Webライターやブロガーが書いた書籍は読みやすい!

・ページ数は多いが、ストーリー形式で読みやすい
・SEO初心者には、SEOライティングの勉強になる
・ブログ運営にも便利な内容
・記事とSNSの関係も理解できる

600ページ超えの書籍ですが、ストーリー形式で分かりやすく、スラスラ読めるので初心者Webライターさんや初心者ブロガーさんにオススメです。

前から思っていましたが、ライターやブロガーをやっている方の文章はとっても読みやすいです(^^)

ちょっと古いですが、こちらのWebライティングの書籍も読みやすいのでオススメです↓


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