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効率よく読書するためには、重要な部分を見抜く目が必要?

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最近、読むべき文章が多くてつかれる‥。

私は本を読むのが遅くて、必ず途中ダレてしまいます。
内容を理解しつつ、早く読むためにはどうしたらいいですか?

本を読む目的をハッキリさせ、最初から最後まで全部読まないこと

本を読まないから時間がない、本を読むことは他人の経験や知恵を借りること。
ゼロから独力で試行錯誤するより、手間・時間が省けるから余裕ができる。

成功している起業家のたちは、年間100万円ほど書籍代にかけているそうです。
1冊1500円だとすると、100万円÷1500円=約666冊
1日1~2冊読んでいる計算です。

なぜそんなに書籍にお金をかけるんでしょうか? それは、本を読む事で100倍のリターンが期待できるからと言われています。
1500円の本が15万円の利益になるということですね。

しかし‥
200ページくらいある書籍をどうやって短時間で読んでいるんだろう?
どうやって頭に入れているんだろう?
速読?
‥と疑問に思ったので、こちらの書籍を読んでみました。

2006年の書籍なので若干古く、電子書籍では一部実践できないものもあります。

こちらの書籍では、速読ではなく「多読」という読み方をします。
書籍の重要な部分だけを読み、他は読み飛ばす。
その方法でたくさんの書籍を読む方法です。
下記を意識をすると早く読めると言われています。
意識すること

・本を読む目的をハッキリさせる
・全部は読まない
・読むための準備をする
・教養型より経験型
・20対80の法則
・捨てる勇気
・同じテーマの本をたくさん読む

特に参考になった部分を復習がてら紹介します。
目次

本を読む目的をハッキリさせる

本を読む目的をハッキリさせると、斜め読みでも自分がいま知りたいことが浮き上がって見えると言われています。
これをカラーバス効果と言います。
例えば、自分がユニクロの服を着るようになったら、他の人のユニクロの服が目に付くという経験はありませんか?

意識していると、自然と情報が入ってくる。

この本を読む前の私なら「早く読むためにはどうしたらいいか?」を目的に読むと、自然と情報が入ってくるということですね

筆者自身の例が紹介されています。
経営を学ぶためにアメリカに留学した話です。

分厚く英語で書かれた経営学の書物を渡されて、○○章を明日までに読んできなさいと言われたそうです。
そして読んできた内容をグループで討論するという課題が出されました。
・利益率を上げるにはどうしたらいいか?
・マーケットシェアをアップさせるには?

書物は全て英語で書かれていて、わからない単語は調べなくてはならない。
全部読んでいたら1週間かかっても終わらない状況です。

どうするんだろう?

「経営課題を解決するために知っておくべき要素」(本を読む目的)だけを頭に入れるつもりで、重要な部分だけを読むことにしたそうです。
わからない単語も無視して飛ばし読みをしていました。
それにも関わらず、きちんと意味をつかめて、翌日の討論にもついて行くことができたと言います。

本を読む目的をハッキリさせると、余計な部分を読まなくて済むので読むスピードがアップします。
情報の取捨選択が上手くなるという利点もある。

そして自分が気になる部分には、しっかりと目が留まるという不思議。
今まで一字一句逃さない「完璧主義」で読んでいたから、途中ダレて内容も頭に入りにくかったんですね(^^;)
自分にとって重要じゃない部分を読むことによって、本当に重要な部分がぼやけてしまう。
だから本当に重要な部分だけを読み、いらない情報を捨てる勇気が大事とされています。

早く読むための準備とコツ

早く読むためには「目的」をハッキリさせる事以外にも必要な事があります。

・制限時間を設ける(1時間~2時間)
・著者をチェック(実務家・学者や研究者か?)
・目次を読み全体を俯瞰(ふかん)する

・まえがきを読む
・あとがき読む

・重要なところは熟読、ほかは斜め読み
・本に点や線、メモを書き込む
・自分が重要だと思ったページを折る
・つまらないと思った本を我慢して読み続けない

そして、読書後は重要なところだけを何度も読み返す。
著者は本をボロボロになるまで使い倒すそうです。

個人的に思ったのは、書き込みは後で読み返す時に便利ですが、普通の本を汚すのに私は抵抗があります(^^;)
学生時代のテキストや教科書にはガンガン書き込みしていましたが‥。

なので、ブログで本の感想を書くことでメモ代わりにしています

つまらないなと思った本は数日後に読むと、スラスラ読める場合もあるそうです。

教養型より経験型

受験・資格試験の勉強本は別ですが、ビジネスに関しては教養型より実践型と言われています。

教養型とは学者や研究者が書いたような実務と離れた理論本、経験型というのは著者が体験した事をベースに書かれた書籍。

経験型の書籍は経験者に直接アドバイスをもらうということ。

確かに、著者の体験談パート(ストーリー)では夢中になって読んでしまうことがよくあります。

20対80の法則

「20対80の法則」って聞いたことがありますか?

例えば、会社で実際に利益を出している従業員は全体の約20%という法則があります。
お店の利益を上げているのは、約20%の顧客など。

この法則は、会社やお店だけでなく色んなことにも当てはまります。

書籍・ブログ・メルマガなど、本当に重要なことが書いてあるのは約2割
いらない情報を捨てて、この2割を見つけることが早く効率的に読むコツ。

同じテーマの本をたくさん読む

飛ばし読みしたら、情報を取りこぼす可能性があります。
そこでオススメされているのが、同一テーマで書かれている本を複数読む(多読)という方法です。

<利点>
・情報の取りこぼしを防げる
・複数人の意見が聞ける
・好みのかたよりを防げる
・もっとも重要な部分がわかる

同一テーマで、どの書籍でも書かれている事は最も重要なことだということ。

20対80の法則を当てはめると、本を10冊買ってきたら本当に役立つのは2冊ということ。
だから、たくさん読む必要がある。
これはどこかで読んだな‥と思う部分は躊躇なく飛ばします。

https://wakablo.com/hon-kiokusurutame/

感想

ページ数は171ページと書籍としては少な目なので、読みやすいと思います。
所々、ページ数稼ぎ(?)と思うくらい何度も同じ事を繰り返して書かれているので、少しくどい印象も受けました。

著者の言う通りこちらの書籍でも20対80の法則を適応させましたが「2割は使える考え方」です。

試しに「目的をハッキリさせて」解説系の動画を見ながら、イラストを描いてみました。
いつも動画視聴だけだと集中力が切れやすいのですが「いま自分に必要なこと」を言っている部分では自然と耳(手)が止まり、必要な部分を集中的に視聴する事ができました。

文章を読むのが遅くて疲れてしまう人にオススメの書籍です。

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